ウミアイサ
「北半球北部の森林地帯に分布・繁殖していて、冬にはそれぞれの地方の温帯域へ渡り越冬します。日本では冬鳥で、海に近い湖沼や河川、または湾内や港内などの静かな海上で見られることが多いようですが、巣をつくるのは大木の樹洞(木のうろ。樹木の幹や太い枝にできた洞窟状の空間。樹皮がはがれて内部が腐ったり、キツツキ類が巣穴を掘ったりすることによって形成)です。」
普段こうして海に居るのに、木の穴に巣を作るのは意外ですね。
写真は5月3日、道東の野付半島で撮ったもの
もう、寒い地域に飛び立ったかもしれませんね。
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