~早いモンです。
先の投稿から2ヶ月。
気が付けば年末。
というワケで、実は発売直前に9900円もの高額アイテム、Amazonで2割引ほどされててまだ予約が残ってたの間に合いました。
この事実を発表するのはココが最初。
実は今を逃せばコレっきり買えない可能性がありました。
前回出したバンダイ版、実は買いに行かずまた一般店頭で再販を期待したものの、来年春に改良機の発売がある以外は通販プレミアムバンダイのみ限定になってしまってた。
一抹の不安はあったものの、予約開始時に瞬殺と云う状況続きは、やはり転売ヤーの跋扈が大きいんじゃないですかね…。
にしてはバンダイ製品に集中しすぎてる印象で、今年ほどあの会社に対し白けた年も無いです。
対して後追いのメーカーはかつてのガレージキットから転向された会社が多く、生産も海外とのことで諸経費も原理的に嵩んでしまう様に思います。
だんだんおいそれと日本のユーザーに手が出る価格じゃなくなってる…。
海外の観光客の皆さんにお買いいただこうなんて思惑があるんでしょうかね…?
ココらで前回製作をお話したタカラ版スコープドッグ1/24の工作が進んだので改めてご紹介。
今回の商品はコチラのリメイクが目標という事で、それで取り寄せ作ってはみたものの、正直よくばり過ぎたのか時間も掛かり胸部ハッチも内蔵するシートを仕込むとキレイに閉じず浮き気味になってしまった。
残念ながらデカールは古いので使用を断念したため、肩部に内蔵する自作ジョイントと立ちポーズのフィギュアのみ残し、あと僅かで完成と云う事になるでしょう。
新版はデカール貼る予定ですが、最近のキットらしく接着剤不要とのことでしばらくは放置してもバチは当たらないかも。
最近はすっかりデジタル化が進んで、設計からして細密になりました。
その分キャラクターの色分けも必要になって、部品ごと金型も多く作らざるを得ず、イヤでもコストが爆発的に増大したことが商品の高額化に拍車をかけてる。
最近は従業員の皆さんへの賃上げとかもあり、結局は外部の客が負担しなきゃなのでしょう。
色分けによる高額化の面も、塗料に割く代金の分だと割り切って来ましたが、今年は発売以来初となる値上げになった塗料まで続出し、最近の世界状況の深刻さまで浮き彫りになった。
色分けによる高額化の面も、塗料に割く代金の分だと割り切って来ましたが、今年は発売以来初となる値上げになった塗料まで続出し、最近の世界状況の深刻さまで浮き彫りになった。
生活も散々に圧迫され始めた今、今回の様な高額アイテムは二度と手を出せないと覚悟も要る段階となりました。
ガンプラだって売り上げ維持のつもりで買ってきたが、いよいよ諦めざるを得ない状況に入りつつあるかも。
潤沢な経済力をお持ちの皆様はどうかこんなタワ言なんか意識なさる事無く、ちゃんとやりたい事を謳歌して下さいね。
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