残すは…。
大雪山系では初雪と積雪の便りが聞かれますが平野部も空気は既に秋…時折吹く風は初冬の北風に思えるくらい寒さも感じられます。
そんな９月も明日からは下旬突入です…中旬が過ぎグローイング前期通常プログラム火曜日クラスは先週が最後でしたが他クラスは水曜・木曜クラスも無事に終え今週が最後…。
ほぼ90％の子供達は後期通常プログラムに継続参加して貰えるのですが一部の子供は曜日的に都合が付かなくて後期は休会となって来春から再び参加するとの返答があったり冬期間は送迎が困難だったり…。
それぞれがそれぞれの事情があって当然でそれでもグローイングのプログラムに参加する事によって単にスポーツ技術の習得だけじゃなく精神的な部分でも子供の成長にとって良かったと感じて貰えた方は引き続き参加してくれているのだと思い本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今日の水泳クラスも無事に終え残すは明日のサッカークラスのみ…。
このサッカークラスも十勝／帯広は社会人リーグや少年団活動も盛んでそれと共にクラブチームなども多くあるんですが数あるチームの中からグローイングのサッカープログラムを選んで参加してくれている訳で…意外とチーム数は多くても子供の数が減少している昨今、各団体ではメンバー数を減少しているのも現実で…。
グローイングのサッカーも一時の参加人数に比べると減少はしていますがおかげさまで設定しているクラスは定員数に達して締め切りになるくらいは集まっています。
今年度からレッスンが行えないくらいの雨が降った場合で室内運動施設が確保出来ない場合は休講とする想定で月謝の設定をしたんですが今シーズン／前期は天候に恵まれ雨に当たる事は２回しかなくその２回も室内実施場所が確保出来たので休講になる事は１度も無く最終回の明日も降水確率０％！
グローイングのサッカープログラムが２２年間続けられている事…「サッカーを通して子供達に伝えたい事」を保護者の方々も理解し賛同して下さっているからだと思います。
幾度と伝えていますがハッキリ言ってグローイングは「面倒くさい」スポーツクラブです。
それでも22年間も続ける事が出来ています。
グローイングが「子供にも保護者にも」伝えたい事…理解し賛同して下さる方達がいる事だけが私達の遣り甲斐になり指導のモチベーションとなっている訳です。
人生どれだけ楽しむ事が出来るのか？
ま、私個人ではありますが仕事も趣味も思い切り楽しんでいる訳で…今日木曜日の水泳クラスを終え自宅に帰って１９：００からはカフェ営業…そして２２：００からは趣味の社会人アイスホッケーの練習に出掛けて来ました。
皆さんには「タフだねぇ!?」んなてよく言われますが決してタフな訳じゃなくジッとしているのが嫌なだけで現にホッケーだって今シーズンの練習ではマッチゲームでも得点する事が出来ず…当然、上手な訳でもなくガーッと心拍数を上げてダク汗をかくのが好きなだけなのです。
明日は朝イチから派遣体育指導…午後から通常サッカークラス最終回…終わってカフェ営業は週末なので１９:００から２２：００まで…。
決してタフなんかじゃなく貧乏暇なし…なだけなのです。
