アメリカから
こいつがやって着た
チェーンテンショナーだ
チェーンテンショナーは
エンジン内部のチェンーにテンションを掛ける為のものだ
今回購入のテンショナーは、先端部が左右に移動する仕組みになっているが
バネによって内部を押すと戻らない(右側方向に行かない)仕組だ。
新しいKTMならば取り付けは簡単だが
古いタイプは、少し違う
テンショナーを付ける時
エンジン側の段とテンショナーの段に隙間がある状態(赤色の部分)
でバネを入れると、先端部が戻らない状態になり
この状態で
後ろからネジで締め込むとテンションが掛かりすぎてしまう。
なので、取付ける時にはエンジンの側とテンショナー側の段の
部分に隙間がない状態でバネを入れないをいけない
だがKTMは取付け部分が前方側(図では右側)に傾いているので
取付ける時に一工夫いる。
前輪を高く持ち上げ、テンショナーを入れた時に
自然に一番奥まで行く状態にして取付ければいい