晴れ、時々…。

過去、NewF-1を愛機とし、20年間離れ、2014年、新たにカメラを手にした。やはり、写真の世界は、格別だ…。

やっぱり多角的に活動しないとね。

2019-09-20 19:23:53 | 日記
「写真の世界で生きていく」と思い、会社を辞めたわけですが、こんな後発が生き残るのは、容易ではない。

突出して写真の技術が高いかといえば、いや、上には上が居る。
突出してイメージングが素晴らしいかというと、いや、上には上が居る。
突出して写真についてのセールスがうまいかというと、いや、上には上が居る。

…何かで引っかかって、そこから道を開くしかないのですが、それは、たくさんあったほうがいい。

ということで、作品のWebページとYouTubeのチャンネルを開設しました。

どっちもまだまだ内容が希薄な感じですが、始めてみないと先が見えない。
徐々に中身の暑さが増していけばいいかなぁ、と思っています。

作品ホームページのリンク
https://www.studio-shonan-topolino.com/

YouTubeのチャンネル名
Studio Shonan Topolino

YouTube では、EOS R や RF15-35mm F2.8 L IS USM 、RF24-70mm F2.8 L IS USM の話なんかがアップされてますので、ご覧ください。

では、また。

「新天地」へ

2019-09-04 17:04:01 | 日記
2019年6月末に退職して、写真の世界で生きていくと決めて4か月になる。

一足飛びに「プロ」になんかなれないのは、ご承知の通り。
にしても、なにもしないで、あんぐりと口を開けていれば、何かが降ってくるような世界でもあるはずがない。

と、いうことで、「新天地」を目指して、いろいろと手を出してみる。

ひとつは、「阿智村」に縁のある写真家の下で、仕事をすることとした。
これは、「写真」に直結するわけではなく、その写真家の施設での物品販売や接客のアルバイトである。
それでも写真の題材として魅力のある地域なので、大事な経験のひとつとなるであろうことは、違いない。







EOS R で、TCK 。

2019-08-28 16:32:27 | 日記
前回書いてから1か月経ってました。

EOS R の2台持ちは、撮影時のレスポンス工事用に十分に役立ってます。
雨降りの時は、レンズ交換が容易にできないので、重宝です。

何度か雨降り撮影をこなしてますが、防塵・防滴がしっかりしてて、今のところ、トラブルは無いですよ。

さて、EOS R を購入してから、試してなかったのが、夜間の動きモノ撮影です。

先日、東京シティ競馬の夜間撮影を試す機会があったので、行ってきました。

大井競馬場の照明が明るいのと、LED 照明に替わっていたのには、びっくりしました。
明るくて、そして、ホワイトバランスをあまり気にしなくてすみました。

本題の夜間の高感度撮影ですが、十分じゃないかと思います。

試しにISO 25600 で挑戦してみましたが、7D MarkII のISO 6400 より奇麗だと思いました。

掲載の写真は、シャッタースピード 1/1000sec F5.0 ISO 25600、レンズは EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM(撮影時約142mm)、1.6倍クロップです。
画像サイズは、4176x2784ですから、1200万画素程度です。

クロップしてない画も撮っておけばよかったと、反省しています。

ミラーレスは、動きモノに弱いとか言われますが、これくらいは、ちゃんと撮れますよ。
どうです?ミラーレス、試しませんか?


ストロボ…やっと気がつく

2019-07-11 18:07:54 | 日記
Canon EOS R を使い出して、8ヶ月ほどになる。

過去、3万枚ほど撮ってきているが、ストロボ、最近では、スピードライトと言うらしいが、補助光を使った撮影をしていなかった。
今日、たまたま、室内で背景を落として、撮影をしなければならない場面に直面して、長らく使ってきたSUNPAK B3000S のホットシューが壊れていることに気がついた。

SUNPAK B3000S には、シンクロコードが付いているので、それを使えばいいや、と思ったのだが、EOS R の本体の側面カバーを開けても、シンクロ端子が無い。
まさか、無いとは、夢にも思っていなかった。調べたら、EOS 6D MarkII の本体にも無かった。EOS 7D MarkII、EOS 5D MarkIV には、付いてるのに。

更に調べたら、EOS R の場合、バッテリーグリップ BG-E22 には、シンクロ端子が付いている。
これは、助かったと思ったのだが、B3000S のコードがやや短い。

バッテリーグリップまで届くには届くが、あまり余裕が無い。
まぁ、でもこれで通常通り使えるから、よしとします。
次は、純正かな…。

と、この機会にもうひとつ調べたら、SUNPAK って、ほぼ「終了」のようですね。
ここのところ、カメラ自体の高感度対応や格安の他メーカーストロボに場を奪われたのでしょうね。

気が付くのが遅いお話でした。


Canon EOS R 2台目を購入しました。

2019-07-06 11:15:12 | 日記
Canon EOS R、2台目を購入しました。

スナップショットを撮ったり、雨の日のレンズ交換の面倒さをなくすために、2台目を購入しました。

1台目購入から8ヶ月ほど、"R" は、手になじんで、7D MarkII を手にすることがほとんどなくなりました。
激しい動きモノを相手にしていないということもありますが、7D MarkII の登場は、ぐっと少なくなりました。

実際に2台持ち出して撮影というシチュエーションは、まだです。

1台目を見ると、やはり、使用感がそれとなく付いているものです。
傷とかは、目立たないのですが、グリップを握ったときの感触が違う。
そこには、8ヶ月とはいえ、3万回ほどシャッターを切った、それなりの「歴史」がある。
それとなく、握ったときに暖かさが感じられるのだ。
…不思議。

「そんなの手垢の感触だろ」なんて声が聞こえるような気がしますが、個人の感想なので…。

"R" で撮りだしてから、より直感的に撮れるようになったので、この勢いをそのままにしたいのが、第一なのです。