Born Free

携えるべきもの。


単車やクルマに乗る上で
当り前っちゅう風にアタマでは理解ってても
なんか我がが根性が無い様に思えたり
情けないと思たりしてもうて
携えるんが恥ずかしいと思て
置き去りにしがちなモンがある。

"恐怖心"

特にワシはヒト一倍恐がりで臆病やさかいに
持ってるんがホンマに恥ずかしいと日頃から
思てたりするワケである。

せやケドも、この日
ホンマにしょうもない見栄を張るべきや無いと
改めて理解った事案があった。

見通しのええ直線道路。
カウンターの受付時間が5分も無い仕事を抱えてた
っちゅうコトもあって通常より
出し気味の速度で走ってた。

先に信号があるさかいに
若干落とし気味にはしてたケドも
青やったら速度をキープさせれる様にしてたが故に
速度が落ち切って無かった状態の時に
左手の駐車場から一時停車するコト無く
小型車がスルっと出て来掛けた。

「もう、アカン!」

正直、そない思た。

せやケドもどないか避けれた。

その後に、仲間と会うた時に…

「間に合うた時だけやでぇ…よかったと思うんは!」
「ケガした時は後悔しか無くなるでぇ!」
「ヒト殺したらもっと後悔する!」
「我がが死んだら後悔も出来んでぇ!」

命>仕事。


ホンマにその通りですわ!

っちゅうか、プライベートでもそう!
命あっての楽しみである。
カッコ着けるコトは無いんやなぁ…。

コワいモンはコワい!

カッコ悪うてもしゃぁないやん!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事