Born Free

コレはコレでアリっしょ!


公開を楽しみにしてた映画

"ALWAYS 三丁目の夕日 '64"

…を観に行った。

この映画、3D上映もあるっちゅうコトやケドも
映画を批評するサイトで、3Dにしたコトに対して
否定的な意見が多かったらしいケドも…

"百聞は一見に如かず"

っちゅうコトで、せっかくやさかいに3Dを観るコトにした。

たしかに、否定的な見解を持ってるヒトの云いたいコトも
なんとなくやケドも、理解る気がするケドも
ワシ的には、"あり"っちゅう見解を持った。

3Dで観た質感を感じるモンがあったりするし
家庭のシーンで3Dが活きるをは思て無かったさかいに
些か、吹き出しそうな場面もあったりした。

取り敢えず、この作品はなんべん観ても飽きんさかいに
2Dも観に行ってみて、比べてみたいとは思てます。

ストーリーをしては、キーワードが… "絆"!

昨年、震災が起きて、ヒトとヒトのココロの触れ合いや
通わせるコトの重要さが再確認されたハズである。

…それにも拘らず

政権を奪われたコトに対する反省をするドコロか
党利党略を前面に押し進め、全く協力をする気配も無い
元与党を動かしてるあのヒトたち。

あなたたちに、是非観てもらいたい!

何気なく繰り広げてる毎日の中に
本気で笑い、喜び、怒り、悲しみ、惜しみ…
それらを繰り返し乍ら、必死に毎日を生きて
いや、活きてる、庶民生活の中に
ひっそりとでも、ほのかに温かく繰り広げられる
"絆"を感じさせるやりとりが、いっちゃん感動的であるコト。

コレが今の國民に必要なモンやと思うんやケドも…。

それに気付いて欲しいと感じました。

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