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Born Free

惜しいんやなぁ…。


ガム屋さんとの今季最終戦。

勝ったら、逆転でシーズン勝ち越し決定。
負けたら、負け越し決定。

結果は…

討ち死に…(怒)

序盤先制しといて…

堪え切れんトコが
"ホークスのエース"っちゅう称号を
今日投げた16番より41番の方が
相応しく思えるトコなんやなぁ…。

まぁ、41番の場合は立ち上がりが
アカンかったらその試合は
ほぼほぼそのまま悪いまま
っちゅうコトが多いっちゅう
欠点もあったりするケドも
接戦に強いし、終盤になったら
ギアをひとつ上げれる長所がある。

一方、16番は接戦で終盤になったら
電池切れで堪え切れんでやられるコトが
結構多いイメージがある。

そもそも、このチーム。
もっと先発に長いイニングを投げれる様に
鍛え上げる必要がある。

たしかに、一年でも長く選手生活を
送れる様にっちゅう配慮も必要やとは思う。

せやケドも、タダで無うても
ムカシの野球と違て、ローテーションは
週一先発で組まれてるコトが多い。
休養として中六日は充分やと思う。

ムカシはどないかしたら
中三日で先発してるコトもあったし…

先発のハナシから離れるケドも
抑えピッチャーにしても
今は大概、最終回のアタマからで
ランナーの居て無い状態で放る
"クローザー"が殆どある。

それに対して
ムカシの"抑え投手"っちゅうのは
ホンマに終盤のピンチの場面に出される
"火消し""救援"の意味合いが強く
どないかしたら七回途中から
三イニング投げて試合を終わらせる場合もあった。
所謂"ストッパー"である。

ムカシ、ホークスに
金城基泰っちゅう投手が居てた。

終盤、無死満塁の絶体絶命のピンチ。
迎えるバッターはオリオンズが誇る
強打のクリンナップ!
それを一点も取られるコト無く三人を抑え
そのまま最後まで投げ切り勝利した
っちゅうコトを記憶してる。

コレがホンマの"火消し"である。

エースにしても…
リリーフにしても…
今年のホークスのガム屋さんとの対戦成績にしても…

惜しいんやなぁ…。




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