経験から来る"勘"

朝から雨やった。

昼の休憩中に雨が上がってたケドも
午後の作業に入る時に、空が若干暗く感じた。

仕事でペアを組んでるコが携帯を見乍ら…

「もう晴れるハズなんですがねぇ。」

っちゅう風に云うてる。

せやケドも、それを額面通り信じ切れんと感じてた。

「ホンマかぁ？　コレ、もうひと雨来るでぇ！」
「いやぁ、大丈夫でしょ。」

タマには、ヒトの云うコトを信じて見るんもアリかなぁと思い
雨合羽を干したまま、午後の便に出発した。
それでもなんとなく、イヤな予感はしてた。

そしたら、南港大橋を渡ってる最中に西の空を見たら
完全にネズミ色になってて、進行方向を見たら雲が低くなってた。
最初の訪問先に到着する直前に大雨が降って来た。

確固たる根拠とかは無いんやケドも
なんとなく、肌で感じる風や空気の感触や
周囲の風景とかを見てたら、天気が予想出来たりする。
みなさんもそんなコトってありますよねぇ？

南港で仕事をし出してもうじき７年になるケドも
なんとなく、天気が判明る時がある。

やっぱり、"備えあれば憂い無し"っちゅうこっちゃなぁ（泪）。