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Born Free

"ジレンマ" その1 "トラブル"


仕事を終えて、家でネットサーフィンをし乍ら
"くつろぎモード"になってる時に携帯が震えた。

バイク便の配車係のヒトからやった。
仕事のコトで質問された。

夕方、毎週末に提出してる
書類を渡す為に事務所に行った帰りに
"ついで"にっちゅうコトで一本
スポットの集配を戴いた。

二個荷物を配達したケドも
そのウチの一つが手渡されて無いっちゅうコトやった。

そこの配達先はわりかし規模の大きい会社で
全部署の荷物を総務で一括して受け取る
っちゅうシステムを組んでるトコやった。
慣れん仕事で、他のライダーさんがどないしてるか
っちゅうコトも知らんかったさかいに
取り敢えずは、向こうのシステムに乗っかるコトにした。

以前、別の会社で仕事をしてた時に
やっぱり"メール室"で一括管理してる
とある通信会社(元公社)に
配達に行った時に、一悶着あった。

そこはメール室を通すコトになっては居るモノの
メール室で荷物を受け取らずに担当者に連絡して
受け取りに来て貰うっちゅう、廻りくどいシステムやった。
結局、15分もの間"放置プレー"されたさかいに
仕事と言えど、辛抱の限界が来て
当時の所属先が"公的機関"(当時)やったにも拘わらず
そこのメール室の人間に噛み付いたコトがあった。

そんなコトがあったさかいに一抹の不安があった。

荷物を受け取った女性は丁寧な応対をしてくれたし
印象も"マジメで丁寧なヒト"やった。
それでも、なにかあったらアカンさかいに
配達完了の連絡を入れる時に配車係のヒトに
ヒトコト、事情を説明しといた。

そこに、確認の電話が入ったのである。内心…

「やっぱアカンかったかぁ。」

起きてもうたコトをとやかく言いたく無い。
ワシにも落ち度があったんやと思う。
正直、気分が悪いし、ホンマに不本意である。

ワシがいろんなコトをグチっても
実際に"クレーム"っちゅうカタチになってる以上
後でいろんなコトを言うても、それは"言い訳"になる。
それをクチにしたら、結局は傷付けんでええヒトを
傷付けたりするコトもある。

一つの"落ち度"がある以上は
"我がの責任"っちゅう風に思うコトが
ワシ自身への慰めや戒めにもなる。

せやけども、過去の事例を見たら
連絡を受けた担当者が…

「今、忙しいさかいに後で…」

っちゅう風にしてて
荷物の到着の報告を受けたのを忘れて…

「荷物届いて無いやないかぁ~!」

っちゅう風になってるかも知れん
っちゅう、甘えた自己弁護的なコトを思てしまう。

「やっぱり、己に厳しく…」

そないせんと、信用もされんし
ヒトに"隙"を与えるコトになる。

やっぱり、物事は限り無く"完璧"に近付けたい。


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