Born Free

"時"


整骨院の帰りに、駅前を散策。

"イ◯ン"で、食料品売場を廻ってたら
ムカシの面影を残したままの、なつかしいカオが…

「間違い無いやろう…。」

中一の時のクラスメートで
振られた経験があるコである(恥)。

最近、行きつけのバイク屋さんが
一緒っちゅうコトが発覚して
その関係で、そのコが開いてるブログを
ちょいちょい覗かして貰てるワケなんやケドも
あんまりええ印象を持たれて無かったと思てたさかいに
近所で何回かカオを見たり
モーターショーで姿を見たコトがあっても
声を掛けるコトは避けてた。

そやケドも、ブログでコメントさせて貰てて
ガッコ時代のハナシを書いたりしてても
有り難いレスを戴いたりしてくれるさかいに…

「名乗らせて貰おかなぁ…」

っちゅう風に、ちょこっと思た。

せやケドも、相手さんが夫婦で居てたっちゅうのもあるし
いざとなったら、よう声を掛けれんかった。

諦めて売場を離れた時…

「そないいうたら、納会用の差し入れの酒を
             見とかんとならん!」

っちゅうコトで、酒売場に戻ったら
そしたら、真横にそのコが来てしもた。

お互いにチラ見し合うたモノの
ワシはやっぱ、声を掛けるのを諦めて
気付かんフリを決め込もうとした時に…

「あれっ。」
「ど~も。読者です(笑)」

っちゅう風なやり取り。

「いつもありがとね。」
「いやぁ…コメントさせて貰てええんかなぁ
      …と思いつつも、邪魔させて貰てマス。」

いやぁ、有り難かったっスよ!
なんせ、完全に嫌われてると思てましたから…。

おまけに…

「差し入れの酒を選んでんねやケドも、酒飲まんさかいに…」

っちゅう風にクチにしたら
酒までチョイスしてくれました。

今日は、買いませんでしたが
来週、その品を必ず買わせて貰います!

最近、コンスタントにメシを喰いに行く
同級生が云うてくれたコトバ。

「ガッコ行ってた時や二十代の好きとか、嫌いて
   お互いに人間が出来て無い状態でのコトやでぇ。」
「今の年齢でハナシをしたら、ちゃうやり取りになる。」

そのコとのやり取りを経た後で
茶を飲み乍ら、耳にした時は半信半疑やった
そのコトバを思い返してたんやケドも
たしかにそうなんかなぁ…と。

二十代半ばの時にいっぺん
近所の交差点で会うた時に声を掛けさせて貰た時に
その時は、ものごっつ嫌がられたさかいに
それからは、絶対に止めとこうと思てた。

せやケドも、実際にブログを読ませて貰て
共感出来る面が出て来たり
ワシは親父、そのコはお母さんを亡くしてる
っちゅうコトを経てるっちゅうコトで
若い頃とはちゃう感覚でハナシが出来るんかも…?
っちゅうのかも知れん。

ワシ自身、"壁"っちゅうか
"楯"みたいなモンで、我がを囲てるんかも知れん。

その"楯"を取っ払ったら…

もっともっといろんな世界が開けて来る気がして来た。

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