事務所で待機してる時にオッサン同志で
いろいろなハナシをする。今日はとうとう(?)
『教育論』に発展した(笑)。
ハナシの始まりは…
「前の職場で単車(ちなみに○便車)に乗ってる時に
幅寄せしてきたタクシーにケリ入れてモメたコトがある。」
っちゅうコトをあるライダーが言うたコト。
「ワシも同じ様なコトをやったよ!」
っちゅう風になった。
その時に、その『あるライダー』が…
「最近は、子供のカオが浮ぶ様になったさけ
悪いコトはようやらんなぁ(当然)。」
っちゅうコトを言うた。
その時、隣の部屋で仕事をしながらハナシを聞いてた
配車担当のヒトがハナシに入ってきた。
「ホンマにそうやで!」
っちゅうトコロから『オッサンの教育論』が始まった。
「ガッコとかで…
"ウチのガキが悪いコトしたらいつでもどついてや!"
っちゅうても、センセが嫌がりよんねん!」
「我ががどつかれてのうても、家に帰ってから…
"今日、○○くんが○○センセに叩かれてたよ!"
っちゅうてハナシしよるらしいで!」
「ああ、今やったらそやろなぁ。その有り様見て
ショック受けたりしますからねぇ。」
ワシらの時代は、センセが半分泣きそうなカオをしながら
ビンタしたりしたモンやし、どつかれるワシらも
なんで、どつかれるか我がで理由っちゅうモンが理解ってたさかいに
納得っちゅうたらおかしいケド、受け入れてた。
要は「なんでこうなったか?」を理解らせたら
『ええ』とは言わんケド、それもアリかなぁと思う。
その『あるライダー』もそない言うてた。
『虐待』はアカン!
せやけども、なんぼ言うて聞かせても聞かん時とかもある。
そりゃぁ、クチで理解る様に説明出来るんがベスト。
せやけど、ワシが子供の時とかを考えたら
そんな理屈めいたコトを簡単には言えん。
ワシも大概、困らせたもんなぁ。
ワシは結婚もしたコトもないし
もちろん(?)、子供を持ったコトもない!(キッパリ)
せやさかいに、偉そうなコトを言うたりは出来んし
はっきり言うてようわからん!
せやけども、理解るコトはある。
「どつかれたら痛いんや!」
っちゅうコトである。
コレって、どつかれんと理解らんハズやないんかなぁ。
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