山形市消防局で19歳の大学生の救急要請を断り
その10日後、部屋で亡くなってるトコが確認される
っちゅう、なんとも許し難い事例があったそうで
その初公判が行われたらしい。
その大学生は、その前から体調を崩し
医者で看て貰たそうやケドも、風邪っちゅう診断を受けた。
しかし乍ら、風邪が一向に治る兆しも無く
逆に喉がカラカラになり、息絶え絶えの状態で
藁をも掴む想いで、救急要請をしたっちゅうのが
報道された録音テープでは伺えた。
しかし乍ら、"風邪"っちゅう診断を受けた
っちゅうコトを確認し、タクシーで病院に行く様に促した。
そのやり取りの際に、名前を確認してたんやケドも
殆ど呂律が回って無くて、何回も確認してやっとこさ
名前が理解る状態やったのにも関わらず
担当者の云い分っちゅうのが、聞いて怒りが込み上げる。
「自力で病院に行くコトが可能と判断した。」
「対応に問題は無かった。」
市民の命を救うハズの救急隊員までもが
お役所仕事の染まる程腐敗してしもた様である。
そのお陰で未来在るハズやった若い命が絶たれた。
こんなコトを書き綴ったら些か不謹慎かも知れんが
こんなヤツらに、震災以来不安が払拭されん
東北のヒトたちの命を救うコトが担えるのか…?
もういっぺん、目ぇ醒ましてみぃ?
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