Born Free

強引g my way!(笑)


あまりにも春の陽気でアタマがおかしくなったんか
あまりにも底抜けに季節外れなコトを漠然と考えてた。

なんでか知らんケドも、こんな時期に
無性に北海道を単車で走りたいっちゅう風に思てしもたワケである。

最後に北海道を我がの愛車で走ったんは
1997年の秋が最後である。
そん時の愛車が、先代の1988年型KLR650(A型)であり
KLX650に至っては複数泊のツーリングに連れて行って無い。

しかし乍ら…

今の仕事は世間が連休の時期に同じ様に連休があるモノの
"夏休み"っちゅうモンが無いし、"請負"っちゅう立場的に
まとまった休みが取り辛い状況である。

っちゅうコトで、二十代の様にはいかんワケであるが
それでもどないかしょうと思たらどないか出来るんか?
っちゅう、ワケの理解らんコトを考えてた。

基本として"ハッピーマンデー"のある時を想定して
"三連休"を使うっちゅう条件で考えてみた。

全く無いワケでは無い。

ひとつは…

"ANAスカイツーリング"っちゅうパックを使う。

コレは飛行機で人間と一緒に単車をも連れて行ってくれる
っちゅう、底抜けに便利なサービスである。

…が! 値段が…(泪)

関西発やと、十二万程掛かる。

それと、もうひとつ…

コレはかなり強引な手法であるケドも
"フェリー"での強行無茶修行ツーリング(笑)。

関西発やと、敦賀~苫小牧と舞鶴~小樽っちゅうルートがある。
出発が深夜で翌日の夜に北海道に着く。

「早なったモンやなぁ…」

コレが以外と困るワケである。

夜に着くっちゅうコトで、着いてすぐに移動するんが難儀である。
大概の場合は、宿を捜すコトになる。
基本、トラックドライバーのコトを考えたダイヤになってるさかいに
コレはしゃぁないコトである。

ムカシは、関西からの往路が23:30発で翌々日の4:00小樽着
っちゅうコトで、到着後そのままツーリングを始めれたワケである。

ただ、メリットもある。

ムカシは朝10時発やったダイヤが復路も深夜発になってる。
関西到着が翌日の夜である。帰りの移動がキツいケドも
コレもしゃぁないトコであろう。

コレやと、考えられる方法として…

金曜夜 敦賀(舞鶴)発
土曜夜 小樽(苫小牧)着 近辺の宿泊

日曜  日中使ってツーリング

日曜夜 苫小牧(小樽)発
月曜夜 舞鶴(敦賀)着 到着後大阪まで移動。

かなり強引やケドも、決して無理や無いとは思う(苦笑)。

港の位置的には、道央付近が好ましい。
ワシは美瑛・富良野が好きやさかいにその辺りを走るとしたら
充分に走れるやろうと考えた。

せやケドも、ムカシやったらともかく四十になったワシやと…

かなりキビシイやろうなぁ(苦笑)。

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