18日付けの手記に、二十代からの憧れの単車
"KL650B TENGAI "天涯" "
…の話題を書き綴った。
ムカシの様に、中古バイク情報誌や雑誌広告を
目を皿の様にしてパラパラ捲る…っちゅうコトはせんでも
文明の力、インターネットを駆使して見てみる。
日本市場では、所有者のある物件以外はほぼ絶滅（泪）
更に媒体の利点を活かして、海外のサイトを観てみる。
まず、いっちゃんポピュラーなオークションサイトである"eBay"を見てみる。
ココでも、海外っちゅうたら真っ先に思い浮かぶ
"アメリカ"のサイトを見てみる。無い（泪）
地形柄、いっちゃん需要が高そうやったヨーロッパのサイトを見てみる。
"eBay"には無かったケドも、"mobile.de"っちゅう
クルマや単車の中古車情報サイトに辿り着いた。
いやぁ～ さすがである。
わんさか…っちゅう風には行かんケドも5台程発見出来た。
…しかぁ～し！
コレを煮て喰うコトや、焼いて喰うコトは愚か
手に入れずとも、眺める為だけにでも
我がの元に手繰り寄せるコトも出来んワケである！
なぜならば… "コトバの壁"っちゅうヤツである。
サイトを見付けても、英語やとなんとなく理解る単語があっても
ドイツ語はハッキリ云うて、ちんぷんかんぷん（泪）。
単語ですら理解不能やのに、読める可能性なんか無いに等しいモンである。
サイトの文章がスラスラと読めて、カンカンとキーボードを叩いて
メールでも打てて、売買交渉が少しでも出来りゃぁ
駐在先が通関業やさかいに、どないかこないか泣きついて
輸入する手建ては無いワケでも無いんやケドも…（泪）
車体でだけで考えたら、それなりに年数も経ってるし
走行距離も20,000Km以上の物件ばっかりやさかいに
結構値段も易そうである、しかも日本円に換算したら
今の円高水準をあんじょう利用出来るかも知れん。
せやケドも、なんぼコトバが理解って交渉出来たトコロで
ハードルはぎょうさんあったりもするんは確か。
コレは恐らく、"絵に描いたモチ"に終りそうである（泪）。
ガッコ行ってた時にたしか、"ドイツ語"っちゅうヤツを
履修したハズなんやケドもなぁ… "不可"やったら意味は無いかぁ…（笑）
まぁ、今すぐどないしょうっちゅう気では居らんし…
夢をゆっくり実現に向かわすのも、ワシらしゅうてええんかも…（泪）
