先日の"ソシオあめりか村"さんでのビリケンイベントで
エースの退団を知らされたっちゅうのはココでも記したケドも
当初は呆然とし乍らも、仲間とハナシをする時でも
比較的冷静なコトを言うてた。実際、ホンマに思てるコトでもある。
しかし乍ら、イベント翌日に球団から退団を正式にリリースされ
それからっちゅうモノの、ふとした時に考え込んでしもたりする。
そのステージでメールを受けたヒトが読み上げた
その選手からのコトバの中で、ものごっつうココロに遺る
感動的なコトバがアタマの中に木霊する。
「ドコに居ても団長のピアニカの音は聞こえてます。」
我がビリケーンズの名物である、団長自ら奏でるピアニカでのヒッティングマーチ。
ぢつは、初期に何回か有志の方から、トランペットを…
っちゅうハナシもあったんやケドも、敢えてピアニカに拘った団長。
このコトバを耳にして、それが間違いや無かったと改めて感じた。
正直、トランペットの経験があるさかいに
こんまいトランペットをもういっぺん買うてワシも…
っちゅう思いはあったし、今でも無いっちゅうたらウソになる。
(裏方になりきれて無い若輩モンです…苦笑)
せやケドも、球場のキャパシティもあるし
ココロの伝わる、手作りの応援っちゅうのはワシも好きやし
せやさかいに、ネット裏で観るんを止めて
団長と一緒に応援したいっちゅうキモチが湧いて来た。
それがチームの中心選手のココロに響いてたっちゅうのが
ものごっつうワシのココロにも響いて来て
ヒト知れず、コトバを胸に籠め乍らも複雑なキモチになってた。
その結果、仕事中単車に乗ってるふとした時に
いろんなコトを考えてまう様になってもた。
住之江で味方として熱投する彼のチカラになれんコト。
どないかしたら敵になる可能性のあるコト。
そんなコトも考えたケドも、どっちかっちゅうたら
ワシらが彼のピッチングに胸を打たれてたし
彼の魂の籠ったピッチングにアツいキモチになれた。
そのコトに対してのココロの底からの感謝のキモチ。
そんなキモチでいっぱいになった。
せやケドも、ひとつ云えるコト…
「絶対に帰って来たらアカン!」
あくまでもステップアップする為に自ら退団を選んだワケである。
帰って来るんやったら、是非とも夢を掴んでの"凱旋"や無いとならん!
その日が来るんを信じて、ココロの中で声を涸らします。
「ファイト、ファイト、岸!」
君ならやれるハズ 君ならやりとげられるハズ。
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GAMMY-SOSA

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