ヒトから結構、感心されるコトが
こんなワシにもあったりするんですが…
それは…
"記憶力"
「よう、そんなコト覚えてるなぁ。」
「それをなんで学問に生かせんかったんやろなぁ。」
っちゅう、誉めてるんか
呆れてるんか、イジられてるんか…（笑）
そんなコトバを戴くワケですが
"学問"に生かすっちゅうのは案外難しかったりする。
"記憶"っちゅうのは、カラダで覚えてたり
アタマの奥底にあったりするモンがジワっと
呼び起こされたりするコトが多い。
ココで指す"学問"っちゅうのは
ガッコのコトやったりするケドも
ガッコで上の方に行く為のモノさしに使われるんは
一発勝負の"テスト"での結果やったりするケドも
そこで生かされるんは、どっちかっちゅうたら
"暗記"の様な気がするんはワシだけかなぁ（笑）。
どっちゃかっちゅうたら
"暗記"っちゅうのは不得手な方やったりする。
試される前に急いで付け焼き刀状態で
アタマに物事を詰め込むっちゅうのが
どないもこないもムリがあったりする気がしてならん。
現に、最近になってガッコに行ってた頃に
テストで答えられんかったのに
なんとなく思い出されるコトがあったりするコトが
ちょこちょことあったりする。
授業は結構マジメに聞いてたさかいに
覚えて無い様で、案外"記憶"っちゅうカタチで
アタマの奥底に残ってたかも知れん。
それがもっと早く出て来てれば…
もっとちゃう人生が待ってたかも知れん…（泪）
