Born Free

"阪急ブレーブス"


"バファローズ"っちゅう名の球団が今週末
"ブレーブス"っちゅう名前を胸にして試合をする。

1989・1990の二年間
"オリックスブレーブス"として闘ったケドも
その当時のユニフォームを復刻するそうな。

職場のバファローズファンのヒトと
"ブレーブス"をテーマにした話題で盛り上がった。

阪急沿線に住んでたっちゅうコトで
幼少の頃から"ブレーブス"を応援してたそうで
今回、球団から限定販売された
"阪急ブレーブス"の歴代のユニフォームで
四つのデザインがセットになったモノも
真剣に購入を検討されたらしい(笑)

ワシが野球を観始めた頃
今やと信じられんハナシやケドも
親父の影響で何故か、"あの新聞屋"(東京です)の
チームのファンやったワケで
当時、長嶋政権で二年連続でリーグ制覇したモノの
連続で上田監督率いるブレーブスに敗れ日本一を逃した。

さてさて…

なんでそのチームからココロが離れたのか?

いろいろなコトが要因になったんであろうが…

・二年連続で日本一を同じ相手と闘い逃したコト。

・あるドラフト候補の投手を
  強引な手法での入団を画策してたコト。

・土曜日の夕方にテレビで
  観てたパリーグへの興味が強くなったコト。

中でも一番最後の要因の中で
緑を基調にした出で立ちのチームに
以前から興味が惹かれてた。
もちろん、それが"南海ホークス"っちゅうのは
知り出したワケであり…

・キャッチャーで四番打者が監督をやってる。

・酒飲みの代打専門の選手が漫画の題材になってる。

っちゅうコトを、近所の兄ちゃんから教わり
興味を持ち始めたのである。

せやケドも、大きな計算違いもあった。

その監督が、子供には意味が理解らんコトで
解任されてチームが大きな転換期に差し掛かったコト。

それから本格的にファンになったワシにとっては…

「このチームのファンになってからも
          阪急に苦しめられるとは…」

っちゅう、苦々しい想いを持たされた。

それが…"阪急ブレーブス"である(泪)

それだけに…

「阪急を相手に胴上げがしたかった…」

っちゅう想いが未だにある。

古い昭和のおハナシでした…(微笑)

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