1000ccの単車に乗り始めてちょうど一年になる。
単車で仕事をしてるケドも
それに相応しいテクニックはハッキリ云うて…無い！
"世界一ヘタクソなメッセンジャー"
それは自覚してるつもりである。
せやケドも、そない思い続けてるのも
単車自体のキャリアからしても悔しいし
自分自身、かなり情け無く思てる。
1000ccの単車をチョイスするコトは
大袈裟かも知れんケドも、ある種の"賭け"やった。
今もやケドも、当時の単車生活の総てを
ぶつけてみたいっちゅうカンジでの挑戦やった。
今でも身分不相応なチョイスやと自分でも思うし
他車から見たら余計にヘタレやと思うやろう。
せやケドも、ワシ自身は後悔はしてないし
逆に時間が掛かっても、コツコツとでも
乗りこなせれる様にしたいと感じてる。
ワシはプロセスって楽しめん性格である。
今でも楽しくは無いし、悩むコトのんが多い。
それでも根気好く付き合えそうかなぁ…と。
最近は、高速道路に対する苦手意識を
どないかして払拭しようと試みてる。
「大排乗りとして恥ずかしく無い様な…」
っちゅう風に、考えてるんやケドも
せやケドもいきなり、みんなが走る様なペースで…
っちゅうのはキツいかなぁ…。
まぁ、大きいクルマに乗ってても
パワーを出し切るなんか無理なコトやし…
まぁ、せめて肩のチカラを抜けたら…ええかなぁ。
