ソチ五輪、スピードスケート男子500m。
6位に沈んだ選手が悔しそうに
画面に映ってたケドも…
ワシは彼には、ちょこっとキビシイ感想を持った。
ソチに行く前…
「自身しか無いです!」
っちゅうて、半分馬鹿にした様な笑顔で
報道陣に対応してた彼の態度が気に喰わんかった。
その瞬間…。
「恐らくコイツは"ドボン"やなぁ。」
っちゅう風に思た。
一生懸命にやった結果っちゅうのは理解してる。
ワザと負けようとするヤツは、五輪の場には居らん筈。
せやケドも、それは誰にかて云えるコト。
みんなが全力でぶつかる勝負の前に
他のアスリートに対するリスペクトを感じんコトバを
安易に吐くべきや無いっちゅうのがワシの考え。
我がを鼓舞する為に、敢えて自らにプレッシャーを掛けた。
そうかも知れんし、それって必要かも知れん。
せやケドも、今回の彼の言動はそうは感じんかった。
正直、緊張感を感じられんかった。
彼のコトはキライや無いし
世界の競技者中での6番目っちゅうコトは
決して、蔑む対象にはならんモンである。
せやケドも、勝負っちゅうのは時の運である。
虚勢を張って大口を叩いて、例えその通り勝利を得ても
その大口を叩いた人間に後塵を排される人間は
どんなキモチで負けた場所に留まるんやろうか…?
そのコトをも今回のコトで考え直して戴きたい。
彼には猛省を促したい。
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GAMMY-SOSA

りっちゃん
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