昼休みにニュース見たケドも…
アレはビビるわなぁ。
我がが無事に降りれたっちゅうても振り返ったら…
"ボッカァ～ン！"
っちゅうやでぇ。
"肝を冷やす"
っちゅうのはこのコトやなぁ。
飛行機だけや無しに、"安全"っちゅう
コトバを信じて利用する公共交通期間。
その安全に"絶対"っちゅうコトバは付かんモンやなぁと
改めて思い知らされた。
記憶に新しい、二年前の福知山線の脱線事故が
まっ先に出て来ると思うケドも
20年程前にも中国で日本の修学旅行生を乗せた列車が
正面衝突したのを憶えてるやろうかなぁ。
今回は"故障"っちゅうコトが原因やけども
乗ってる人間はたまったモンや無い。
何年か前にまるケドも
確か、正月の寒い時期やったと記憶してるケドも
某社（京阪神と北海道を結ぶお馴染みの航路…苦笑）の
フェリーが期間故障で冬の秋田沖の日本海で
荒波の中で立ち往生してかなり長い時間
動けんかったコトがあった。
空もコワいケドも、海も速度は出んケドも
揺れがキツイのに慣れてへんかったら
ホンマにシャレにならん位ビビるやろうと思う。
それになんっちゅうても、長時間荒波の中やったら
シャレにならん位にキモチ悪くなる。
バスでも、長距離、路線にかかわらず
近頃では、運転手の過労運転が大きな問題になってる。
現に今年の二月には大阪で車掌の学生アルバイトが
死亡した事故が起きてたりするし
先述の福知山線の脱線事故と同じ日か翌日に
大阪発仙台行きの高速バスが事故を起こし
帰省中の学生を含む何人かの乗客が死亡してる。
単車に乗ってて、言われたコトバ…
「危ない乗り物」
たしかにイメージとしてはそう映るかも知れんケドも
せやけども、遊園地でジェットコースターに
乗ってるだけでも死に至る昨今。
何がいっちゃん安全かっちゅうのは"？"である。
う～ん… "危機管理" 大事ですなぁ。
