ワシはこの夏で36歳になりました。
一般社会では働き盛りっちゅうか、まだまだ"若輩者"。
これがプロスポーツのアスリーターの世界では…
哀しいかな、フェードアウトしていく年代であるスポーツもある。
プロ野球の選手で、同級生を探してみても
数える程しか居らん様になってしもた。
我が、福岡ソフトバンクホークスには
背番号55番の、大道典嘉選手只一人である。
元ホークスで今年は横浜ベイスターズでプレーしてた
若田部健一投手が先日、戦力外通告を受けた。
あと、同級生がコーチとかになったりする。
この時期、そういう人事を告げるニュースが
スポーツ新聞に載るのを見ては、なんとなく複雑な思いがする。
「ワシってまだまだ若いつもりなんやけどなぁ。」
っちゅう風に思てるケド
そないいうコト自体、トシを取った証拠なんかなぁ(苦笑)。
せやけども、まだまだ"夢"なんぞを追っ掛けたりもする。
カタチになるかどうかは判明らんケド
カタチにならん限りは追っ掛け続けられるさかいになぁ。
"現実"っちゅうのを見据える大切さは
ムカシよりは理解ってるつもりやし
"夢"の為に何もかもを犠牲には出来んとは思う。
せやけども、"果てしなき夢"っちゅうのを
語ってるヒトの目はキラキラしてるし
ワシ自身もそんな目を出来たらええなぁと思う。
そういうヒトがハナシしてたら…
「こいつ、ホンマにやりそうやなぁ!」
っちゅう風に思える時あるもんなぁ。
理想っちゅうモンって、持って…
「ソレを目指してマス!」
っちゅう風に居るうちは"ニセモン"かも知れん。
せやけど、敢えてそいつを無視して
ワシの理想っちゅうモンを言わせて貰たら…
"ええ意味で大人気の無い大人!"
っちゅうカンジかなぁ?
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