走りに行った帰り。
いつも通り、締めに南港の御気に入りの店で
マフィンをアテにソイラテをすするんが愉しみである。
そこへ、おっさん＆おばは…もとい。
元御兄さん＆御姉さんの十五人程の
出で立ちからして単車乗りの集団が来た。
注文する時からダラダラダラダラ…
商品の出来上がりまで着席するんはフツウやケドも
出来上がりの声を無視してくっちゃべり
挙句の果てには我が何を注文したかも
把握して無うて、出来た飲み物に…
「コレ、何ぃ？」
っちゅう風に、不服をクチにする始末。
"ちょいワル？"
そんなコトバで片着けるん？
そらぁちゃうんやなかろうかねぇ？
ただの無責任っちゅうヤツでんがな！
たしかに、御店には不特定多数のヒトが来る。
そこには"タマタマ"っちゅうヒトも
あって然るべきである。
せやケドも、その"タマタマ"のヒトも
くつろぎに来るワケである。それがカフェである。
それに、ワシみたいにその店の空間が気に入り
働き手さんの気の好さを気に入り
仕事場の地域やのに休みの日でも足を運ぶ
変わりモンも居るかも知れん（笑）
スターバックスなどのシアトル系のカフェが
基本はセルフサービスっちゅうのんは
今では結構、知れてるとは思う。
せやケドも、知らんかったとは云え
注文したんは自分やねんさかいに
その品物の出来上がり位は
気にするんは当たり前のハナシ。
当たり前の様に出て来るコーヒーでも
入れてくれるヒトが居るからこそのモンである。
それを御忘れ無く。
ひじょうに不愉快な時間であった。
