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Born Free

"日本男児"


ノーベル賞の授賞式に関するコトを
報道番組で報じてたケドも…

益川氏に密着して取材してたんがおもろかった。

記者会見とかを見てても
ホンマにただひたすらにやるべきコト
追い掛けるコトを全うして来たっちゅう
"学者"っちゅうシゴトの"職人"を
絵に描いた様なカンジのヒトである。

「日本語しかしゃべれん!」

っちゅうコトを、正々堂々とキッパリ告げて
いろんなメディアに対応してる姿や
会場入りする時に、サインをせがまれても
些か無愛想気味に拒む姿を見て…

「ホンマに頑固なオッサンやなぁ。」

っちゅう風に一瞬思たケドも…

「ん? どっかの誰かも頑固やったなぁ。」

っちゅう風に思い直してしもた。

ああいうヒトって、ムカシはホンマに
ムカついてたんやケドも
ああいうヒトの中に、上っ面だけでは判明らん
味わい深さっちゅうモンがあんねんなぁ
っちゅうのが、最近になってみてやっと理解り出した気がします。

そんなカンジの、頑固でぶきっちょなオッサンになれたらなぁと…。

コメント一覧

まろ
奥さんとご一緒のインタビューは
M-1グランプリ、決勝並みの面白さですな。

ウチは職業柄、研究者や学者さんと接する機会も多いのですけど、あのヒト達って、どんなに興奮して議論されていても、決して失言なさらない。

知性と教養というか、
私も以前は好きではなかったのですが、代議士連中の失言大会を見るに付け、尊敬すらできるようになってきました。

(-ω-)/
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