昔はどこの家にも、こういった毛糸のカバーとかモチーフをつないだカバーとかが
あったような気がする。
でも別に何も思わなかったんだけど、
ここにきてやっとこさ、こういった毛糸で出来たカラフルなカバーが
ある理由がわかった(^^ゞ
あまった毛糸がもったいないからその都度足していった結果のカバーなんだってこと。
物を作るには足らないし、かといって捨てるのはもったいないし・・・
なるほど、だから、余った毛糸が出来たら、ちょっとずつ編んで行ってたんだぁ。
こんなカバーがある家って言うのは、
編みものをしている人がいるってことやったんやなぁ・・・・・
今まで、そんなこと考えたこともなかったし、めったに編みものせぇへんだで
沢山毛糸が残るってこともなかったから、あまり毛糸の処分なんて気にしてなかった。
最近マイブームになって、また作りだして・・・・・
やっぱ、そうなるとあまり毛糸って意外と出てきて・・・・・
自分が余ったやつで編んで行って、やっとこさ、「なるほどなぁ～～」なんてね。
遅い“気づき”でございました。
