子供の頃に比べて大人になればワクワク、ドキドキすることが減ってきたように思います。逆に、ヒヤヒヤ、ハラハラすることは増えてきてますが…。
勿論、子供の時に比べて知識も経験も増えたからなのでしょう。子供の時は、何か新しい事を知る度にワクワクしていました。知らなかった世界が広がるハッとする瞬間が非常に心地よかったりします。
新しい知識を得るためには、
・誰かに教えてもらう
・自分で書物など調べて読む
しかないですよね。
そして、実際に得た知識を自ら体験することが出来れば最高に気持ちいい瞬間です。
アドレナリンが出まくり(^o^)v
最高の瞬間ですね。
子供の頃や学生の頃は授業があり、クソ丁寧に先生が色々と教えてくれます。教科書に書いてある話も好きでしたが、横道にそれた先生自身の経験を教えてもらうのが好きでした。
昔から歴史的なことはあまり得意ではなく地理的なことや構造物の仕組み、地理的な事が好きでした。
学生時代は、朝から夜まで色々と教えてもらえるとは非常に贅沢な時間だったなぁと今は思います。当時は嫌で仕方がない時も多々ありましたが…。
社会になってからは仕事以外のことで、誰かに新しい事を教えてもらう機会が減りますね。
勿論、仕事では教えてもらうことも多いですし、逆に仕事で聞かれた時は知ってることをきちんとお伝えしようとは心掛けてます。説明が下手なので上手く伝えれないことは多々ありますが…。
『仕事』なので多少の利害関係も発生してしまいますが、自分の損得勘定の物差しだけで人に色々と聞いてくる人は不思議と直ぐにわかりますね(^-^;
仕事でも相手に教えてもらうには最低限のマナーはあるでしょう。自分さえ楽になるような発想や誰かを陥れようとするような人もいますが、そんな人はいずれ自滅していくので放置…。相手へのリスペクトは忘れたらあきませんね。
仕事でもプライベートでもいつも楽しそうな人は幅広い知識も持っているし、先輩や後輩関係なく色んな人と話をしているように思います。
『人の話を聞く』ということは基本的なことですが、意外と難しく出来ていない自分がいます。
立派な大人なんだから分からないこと、知らないことは聞けばいいじゃないかと思うことはありますが、相手のことを考えたり、自分の理解力不足などなかなか聞きづらかったりすることもありますし…。
人の話を聞いて新しい知識を得ようとしても自分の知識のとギャップに引っ掛かり理解出来なかったりします。
折角、色々と教えてくれているのに知識の差でさっぱりわからんとか、スビードが早くてついていけないとか、微妙なニアンスとか…。
人から聞いて教わるのは手っ取り早い手段なようで、実は遠回りなだけじゃないのかとも思います(^-^;
やっぱり自分が理解できる情報量とスビードを守りながら知識を増やすには、本などの書物を読むしかないですかね…。
マイペースでいつでも何処でもINPUT出来るし、何回読み返しても大丈夫やし。
全く未知の分野の本を読んでるとめっちゃ眠たくなってぐっすり良く寝れるし(^o^)v
やっぱり本を読むということは良いことばかりですね。
ネットの記事や文章を読むことも大事だと思いますが、『質』という意味では本の方に軍配は上がりますね。情報の『量』や『鮮度』ならネットの情報でしょう。
1冊の本が作られるためには様々な人が内容をチェックしているでしょうし、熟慮されていると思います。だから面白いのかな。中には面白くないのも勿論ありますが…。
もう少し色んな本をたくさん読むように心掛けたいと思います(^o^)v
勿論、年齢問わず色んな人からお話を聞くのも大切です。
新しい事を知るとやっぱり楽しいし、得た知識を試してみたくなります。
何歳になってもワクワク、ドキドキして心地好い毎日を過ごしましょ♪
取り留めの無いお話でしたー(^o^)v
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