Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 春のワルツ 8話

2006-12-02 | 韓国のドラマ


7話でフィリップに抱きしめられたウニョン・・・



  




KISS寸前でウニョンが「ごめんなさい・・・」


「靴をもらったのは・・・断ると失礼だと思ったから、だから、もらっただけなんです」

「大丈夫、ウニョンの気持ちわかる・・・(英語で)心の準備がまだ・・・」

「・・・(苦笑して)はい・・・」

「悪かった・・・」


「そんなこと言われるとかえって申し訳ないから、悪いと思わないで・・・
 気まずい思いをさせちゃってゴメンナサイ
 でもね、ものすごくいっぱい感謝している、フィリップには」


チェハはウニョンとフィリップが抱き合うのを見てしまって複雑な思いでレストランへ行く


そこにはチェハの両親とイナ、イナの父親がいて、子供のころの話題に居心地の悪い思いをするチェハ


ウニョンとフィリップも同じレストランへやってくる


トイレの前でウニョンと会ったチェハがコンパクトを渡そうとするが見当たらない


席に戻ったチェハは床に落としたコンパクトを拾ったボーイから慌てて受け取る

イナはそんなチェハが気になる・・・



  




久しぶりに帰ってきたウニョンの父が海苔巻き屋で母と一悶着!

マルチ商法のために大量に商品を仕入れた父と母がもめているところ借金の取立て屋が押しかけてきた


  



コンパクトを返しにきたチェハが、チンピラと殴り合いになりそうなのを必死で止めるウニョン


「必ず借金は返します」




  




ウニョンのあとをついてきたチェハ

「私たちの相性サイアク・・・どうしてまた来たの?なんでこんなときばっかり・・・」

「僕にできることないかな?」

「いいえ、ホテルのことだけで十分・・・さようなら」

背を向けて歩いていくウニョンのうしろ姿を見送るチェハ、ポケットからコンパクトを出して見る・・・





ピンクトラックにやってきたウニョン

ミジョンが「おじさんがなんかやったんでしょう?」と聞く

商品を片付けながらウニョン「のん気にこんなもの売ってる場合じゃないの、お金を何とかしなくちゃ」

「のん気じゃないでしょう?夜も寝ないで作っているんでしょう?
 あんたがいくら頑張っても何も変らないよ~
 いつまで“他人”の尻拭いするつもり!
 自分で貯めた学校の授業料もおじさんの借金のせいでパーにしたじゃない?
 オーストリア行きの航空券も私が止めなきゃお金に換えてたでしょう?」

「オーストリアなんて行かなきゃよかった・・・イヤな思いをしただけ・・・」


「人に振り回されてばっかり、たまには自分のことを考えたらどう・・・
 あのオバチャンが本当のお母さんならこんなこと黙っていないでしょう!」

「それは言わないでって言ったでしょう!!」

「病院で目が覚めたとき私は一人ぼっちだった・・・
 淋しくて死にそうだったとき手を差し伸べてくれたのがオバチャンたちなの
 ただのオバチャンじゃない、“お母さん”なの!
 かけがえのない大切な家族なの!」


 
  




何とかウニョンを助けられないかと悩むチェハ



  



イナがロードマネージャーの候補者リストをチェハに渡す

「あなたとフィリップとの相性もあるから二人で選んでね」


「キミならどうする?助けのいる人から助けを断られたら・・・」

ウニョンのことを心配するチェハ




銀行で貸し付けを断られるウニョンは屋台のアクセサリーを売りさばいて現金を集めるが・・・


心労で寝込んだ母・・・

ウニョンの実母のヘスンに顔向けできないとうなだれる・・・すべてはチョンテとスホ親子のせいだと憤る



  




ミジョンにチェハからお金を借りるようにといわれるウニョン・・・

「あの人は友達じゃないし、もし友達だとしてもあの人から借金はしたくないの」


「僕にできることはない?」

「いいえ、ホテルのことだけで十分」

そういった以上、頼れないと悩むウニョン




母からの電話で警察に行くウニョン

弟サンウが友人に借金を断られて殴り、相手から示談金を請求されていた


ミジョンの言葉を思い出すウニョン

「フィリップのようにあんたのことを好きじゃないんだから、
 友達に借りると思って頼めば?
 借りたお金は地球の果てまでも返しに行くから、そういって頼めば?」


「お母さん、すぐ戻るから・・・」


警察署を飛び出してチェハのところへ駆け出すウニョン・・・


チェハを目の前にして何も言えない・・・


  



「何?」

「あの・・・・・」

「何か用?」

「・・・・・」

「何の用?」

「あの・・・二階かな?出前の食器・・・」


部屋を出て行くウニョンの気持ちを思いやるチェハ・・・




イナに電話してロードマネージャが決まっていないことを聞くチェハ



  





フィリップもウニョンを助けるために自分に何ができるか考えていた・・・

チェハからイナがロードマネージャーを探していることを聞いたフィリップは、
チェハに感謝の言葉もない


就職祝いにお酒を酌み交わすウニョンとフィリップ



  




飲めないお酒に酔ったフィリップをホテルまで送り届けるウニョン

「助けたかった・・・ファイト!」といって降りていくフィリップ


  




エレベーターのところで酔いつぶれているフィリップを部屋まで運ぶチェハ

「一体誰と飲んだんだよ~」


  




その頃ウニョンは先日ホテルの庭で脱いだスニーカーを探しに来ていた

レッスン室にいたチェハが庭にウニョンがいることに気付く


雨に濡れながらスニーカーを探すウニョンに傘を差し出すチェハ



  



「何やってるの?」

「そういうあなたこそこんな時間に何してるの?」

「飲んでいるのか?」

「臭いますかぁ~?」


「あぁ、フィリップと飲んだんだろう?」

「そう!どうしてわかったの?
 フィリップにお礼をしなくちゃいけないことがあったもんでぇ、エヘヘ」

「それでここで何をしているの?」

「確かここでスニーカーを脱いだんですけどぉ~、見てません?
 なくなっちゃっのぅ~」

「誰かが捨てたんじゃないかな?」

「ダメですよぉ~、だって、まだ何年もはけるのにぃ~」

「新しいのを買ってあげるから、中に入ろう」



人差し指でチェハの胸をつつきながら「だからあなたはダメなんですぅ~」

「宝物ってわかります?それはお金では買えないんです・・・」

「わかったから、中に入ろう、酔っ払ってるから」

「ダメです、離して~スニーカーを探すんだから・・・」



  





そんな二人を練習室に来たチェハの母が見ている・・・


スニーカーを見つけて喜ぶウニョンを見て自然と笑みが浮かぶチェハ

帰ろうとするウニョンにコンパクトを手渡すチェハ

「これ・・・」

「どこにあったのこれ?ロビーで拾ったんですね、割れているだろうな?」

あけてみて割れていないのを見たウニョン・・・

驚いてチェハを見る

「割れていたから・・・」

「だから買ったんですか?」

「いけなかった?」

「いいえ・・・いただきます
 それと、明日からロードマネージャーになるんです、よろしくお願いします」









家に帰ってコンパクトを見てチェハのことを思っている?ウニョン

チェハもほろ酔いの彼女のことを思って・・・








翌日、初出勤!

化粧室でコンパクトを出して化粧直しをしているウニョン

そこに来たイナはそのコンパクトを見て、チェハが持っていたのと同じものだと動揺する

「きっと違う!・・・」



入ってきたチェハにお礼をいうウニョン

「ありがとう!一緒にスニーカーを探してくれたこと、傘を差してくれたこと、
 コンパクトのこともありがとう、全部ありがとうございました」










それを聞いてしまったイナはショックを受ける・・・


  








  8話・・・・



  

イナの父から「チェハは左利きじゃなかったか?」と指摘されてギクリとしたチェハ父母・・・気になりますねぇ

あと、ウニョンと一緒に庭にいたチェハを見た母チスクの冷たい目も・・・


スニーカーを見つけたウニョンを見るチェハの笑顔がとっても自然でいいなぁと思う私。

これからはさらにチェハとウニョンの距離が縮まって、チェハの笑顔がたくさん見られそう・・・










コンパクトセレクション 春のワルツDVD-BOXI
ソ・ドヨン,ハン・ヒョジュ,ダニエル・ヘニー
バップ

コンパクトセレクション 春のワルツDVD-BOXII
ソ・ドヨン,ハン・ヒョジュ,ダニエル・ヘニー
バップ

オリジナル・サウンドトラック「春のワルツ」
TVサントラ,チャン・セヨン,イ・ジス,キム・ヒョンソク
ジェネオン・ユニバーサル


最新の画像もっと見る

コメントを投稿