結構な種類のカメが、『ワシントン条約』 の 「附属書」 の対象となっております。
本日は、その一部を紹介します。
(附属書Ⅰ)
・「ウミガメ科全種」
・「ガラパゴスゾウガメ」
・「ホウシャガメ」
・「ヘサキリクガメ」
・「メキシコゴファーガメ」
・「ホシヤブガメ」
・「クモノスガメ」
・「ヒラオリクガメ」
・「エジプトリクガメ」
・「ハミルトンクサガメ」 等
(附属書Ⅱ)
・「アメリカハコガメ属」(「ヌマハコガメ」は附属書Ⅰ)
・「アジアハコガメ属」
・「リクガメ科全種」
・「ボルネオカワガメ」
・「モリイシガメ」
・「スッポンモドキ」
・「ハコスッポン」
・「オオアタマガメ」
・「ニシクイガメ」
・「アンナンガメ」 等
(附属書Ⅲ)
・「カントンクサガメ」(中国)
・「スペングラーヤマガメ」(中国)
・「イバーソニーイシガメ」(中国)
・「ハナガメ」(中国)
・「アフリカスッポン」(ガーナ)
・「ヌマヨコクビガメ」(ガーナ)
・「ニシアフリカヨコクビハコガメ」(ガーナ)
・「モリハコヨコクビガメ」(ガーナ) 等
確かに、どれも頻繁にショップで見かけることはありませんし、販売されていたとしても高値で売買されている種類が多いですね。
つづく
<ヒラオリクガメ>
http://petpet.goo.ne.jp/goo/zukan/reptileinfo.asp?kind_id=144&group_id=1
本日は、その一部を紹介します。
(附属書Ⅰ)
・「ウミガメ科全種」
・「ガラパゴスゾウガメ」
・「ホウシャガメ」
・「ヘサキリクガメ」
・「メキシコゴファーガメ」
・「ホシヤブガメ」
・「クモノスガメ」
・「ヒラオリクガメ」
・「エジプトリクガメ」
・「ハミルトンクサガメ」 等
(附属書Ⅱ)
・「アメリカハコガメ属」(「ヌマハコガメ」は附属書Ⅰ)
・「アジアハコガメ属」
・「リクガメ科全種」
・「ボルネオカワガメ」
・「モリイシガメ」
・「スッポンモドキ」
・「ハコスッポン」
・「オオアタマガメ」
・「ニシクイガメ」
・「アンナンガメ」 等
(附属書Ⅲ)
・「カントンクサガメ」(中国)
・「スペングラーヤマガメ」(中国)
・「イバーソニーイシガメ」(中国)
・「ハナガメ」(中国)
・「アフリカスッポン」(ガーナ)
・「ヌマヨコクビガメ」(ガーナ)
・「ニシアフリカヨコクビハコガメ」(ガーナ)
・「モリハコヨコクビガメ」(ガーナ) 等
確かに、どれも頻繁にショップで見かけることはありませんし、販売されていたとしても高値で売買されている種類が多いですね。
つづく
<ヒラオリクガメ>
http://petpet.goo.ne.jp/goo/zukan/reptileinfo.asp?kind_id=144&group_id=1
しかしながら依然として特に中国への密輸が多くマレーハコガメなんかはトン単位で密輸され続けているのが現状です。 漢方薬や食材として消費されるんでしょうが、食文化なので否定は出来ませんが、せめて養殖でまかなって欲しいものです。
ご存知と思いますがWorld Chelonian TrustのHPで中国の動物マーケット(日本語)を見ると爬虫類好きには心が痛みますね。
トウブの冬眠状況、写真をメールでお送りしました。いつもありがとうございます。
「World Chelonian TrustのHP」、全然知らないです。
あとで確認してみます。
メールも確認しときますね。
食文化なんで、なんともコメントできないですよね。
日本人もスッポンなんか好んで食べてますから。
本当に、カメ大好き人間には、心痛みます。
もうご覧になられたかもしれませんが、為念。
http://www.chelonia.org/Articles/China/china_jp.htm
スッポンを食べる事には抵抗がありません・・・食べた事はないですが。
探す手間が省けました。
今から拝見させて頂きます。