グランプリブログ

本来の性能を取り戻す



 今回走行距離も7万キロ台と、そろそろサスペンション関係のリフレッシュとレーダー探知機、ドライブレコーダーの取り付けのご依頼を賜わりました。車高は基本的に純正タイプのままで、社外のショックアブソーバーを選びますが、過去にもオーナー様も交換した実績のある、「MONOROE(モンロー)」を取り付けることとなりました。



 モンローショックは"ReFlex(リフレックス)"で、一般的には難しいとされる微低速のスピードをツインディスク機構により、コントロール可能にした革新的技術です。減衰力を高めたセッティングでありながらも、動き始めから理想的なダンピングフォースを発揮し、走行性能の向上としなやかな乗り心地を提供してくれます。



 またショックアブソーバー交換に伴い、ついでにフロント・リアともにマウントキット"SACS(ザックス)"を用意致します。



 ストラット、スプリングシートタイプのマウントは絶えず重量を支えているため劣化、消耗が激しいパーツとなります。このマウンティングキットは、アッパーサメ[トラバー、ベアリングなど車種に合わせた消耗マウントパーツを選ぶ事が可能です。




 また「COMTEC」のレーダー探知機と、「FRCドライブレコーダー」をそれぞれセッティングさせて頂きます。





 ちなみに車高を下げる方向ではありませんが、ショックアブソーバー交換後の車高はどのぐらい上がるのだろうと測定をしてみましたが、それぞれ3mmほど純正より高くなりました。足回りのリフレッシュは思った以上の効果が得られ、高速安定性・コーナーリング性能も本来以上の性能を得られます。もちろん乗り心地あっての大前提ですpeace

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