グランプリブログ

ダイハツタフトのリフトアップとホイール交換

 ダイハツのタフトで山を走りたくなったと思いたち、昨年12月にタフトを注文され、タイヤホイールと車高のリフトアップのご依頼を頂きました。そして昨日納車されたと同時に車両が入庫いたしました。

 ホイールは『マルカサービス』が取り扱う"NITRO POWER H12 SHOTGUN"をご用意させていただきます。走破性に富んだクルマをターゲットとしたホイールデザインで、無骨なイメージでありながらも繊細な作り込みがなされ、オールテレーンタイヤのゴツゴツとしたタイヤとの相性が合うデザインとなります。

 そしてサスペンションは『TANABE』のカスタムスプリングのリフトアップス用のUP210"をセットいたします。申し遅れましたが現車の型式は”LA910"の4WD車となります。

 悪路や降雪路の走破性も向上するアップスタイルで、SUVや4×4にオールテレンタイヤを合わせるアゲ系カスタムにも最適なUP210は、冷間成形ならではの乗り心地で、タイヤから伝わるゴツゴツ感もマイルドに緩和するように設計されています。

 フロント交換前のオリジナルの車高はタイヤ接地面からフェンダーアーチ上部まで656mmでしたが、UP210を装着後は700mmと、フロントで32mmのリフトアップを果たしました。タナベのデーターではフロント+25~+35mmとあり、データー通りの上り幅となりました。

 フロント同様にリアのオリジナルでは700mm丁度でしたが、交換後では720mmと20mmのリフトアップをいたしました。こちらもデーターでは+10~+20mmなので、データー通りの上り幅となりました。

 作業も終わりオーナー様が引き取りに来られましたが「これで車高上がったの?ホイールは変わっているのは分かるけど…」と言われますが、何せ車を確認されたのは引き取ってここまで運ばれただけなので、判断がつかないのは当然です。すべては数字が示すように前後しっかり上がりましたから

 ということですべての作業が終了いたしました。これで心置きなく山で思う存分に遊んでやってください。でもいくら4輪駆動だといってもあまり無理はされないよう、事故にはくれぐれもお気を付けください当社では国産・外車を問わずあらゆる車両のカスタムも承っていますので、カスタムのご依頼は経験と実績のグランプリにお任せください

 


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