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フェラーリカリフォルニアナビ・EBM取り付け



 フェラーリカリフォルニアのナビゲーション及びホーンの交換と、EBM(Exhaust Bypass Module)の取り付け作業が無事終了いたしました。



 ナビゲーションは以前ご紹介させて頂いたパナソニックのストラーダナビの『CN-F1D9D』を選びました。このナビゲーションが存在しなかった以前のナビゲーション交換では、現状2DINの7インチモニターから社外の同じ7インチモニターしか選択肢はありませんでした。



 しかしこのCN-F1D9Dは画面が9インチとなりますが、そのユニークな構造からモニターをフローティング構造とすることで、今まで成し遂げなった大型のモニターを装着することが可能となりました。もちろんDVDやTVの鑑賞も可能です。また純正のバックカメラも今まで通り使えるように致しました。まるでアイパッドを付けたような感じで、操作性と視認性も大変優れますsymbol4



 フェラーリのクラクションと言えば"FIAMM"のエアーホーン、通称フェラーリホーンを純正の電子ホーンから交換させて頂きました。このフィアムでは新開発の強力なコンプレッサーを採用した、嘘も隠し立てもない準然たるエアホーンです。



 そのエアホーン独特な甲高いサウンドは現在においても多くのファンがいます。個性的なホーンサウンドはついつい鳴らしたくなってしまいます



 そして最後に"EBM(エキゾースト バイパスバルブコントロール モジュール)"を取り付け致します。最近では多くの車両に可変式のマフラーが多く装着されています。その仕組みはアイドリングから低速においては、バルブが排気管の一部をふさぎマフラーの音量を半減させ、加速時などの高回転域に渡り閉じられていたバルブが開き排気効率を上げますが、この時エキゾースト音も当然大きくなります。



 リモコン操作によってマフラーに装着されるバルブを任意にて切り替えることが可能となります。エキゾーストノートは大きく変化致します。よってディーラーでマフラー交換をする事で、一切のメンテナンスを拒否されることも多い中、ノーマルマフラーでままでも低回転域からバルブを開く事で心地良いサウンドを得られます。マフラー交換することな無く可能となり、バルブの開閉が任意に出来る以外はすべて純正なので、ディーラーでの整備や車検にも全く問題はありませんgood

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