どーも、グランプリの柴田でございます。
今日の話題はいつもの施工事例のご紹介とはチョットちがうテイストでお届けします✨
(言い回しのテイストも違うな!)
突然ですが、この写真を見てください👇👇
どうですか!?このクラシックカーめちゃくちゃカッコ良くないですか?
実はコレ、写真じゃないんです。
実はコレ、絵なんですよ。
写真っぽく見えますがコンピュータが描いた絵なんです。
皆さんはAIアート(”エーアイアート”って読む)はご存じでしょうか?
そう。文字通りAI…いわゆるコンピュータがアートするんです。
つまりは、コンピュータが絵を描いてしまうんですね。
(正確に言うと”描く”ではなく”生成する”が正しい)
情報アンテナが高い方は既にご存じかと思いますが、
最近クリエイティブの世界ではこのAIアートの登場がかなり話題になっています。
こういったものは最近できたわけではなく昔からありましたが、
何がスゴイかって、そのクオリティーです。
数あるAIアートソフトなかでも「midjourny」(”ミッドジャーニー”って読む)の実力は群を抜いていて、
最初に見てもらった”アート”がそのすごさを物語っていますよね。
では、どうやってAI(midjourny)に絵を描かせるのか?
簡単に説明すると、
AI(midjourny)にキーワードを入力します。
「photo/like porche996/body red」
👆
こんな感じでキーワードを入力すると
AIが勝手に「赤色ボディーのポルシェ996のような写真」みたいな解釈をして
画像を生成します。(しかも10秒くらいでできちゃう!)
だから、この赤い車はポルシェではなく、
ポルシェのような(この世には実在しない)車ということになります。
他にも、
こんな感じの絵をわずか数秒で描いてくれるんですね。
で、僕がここで伝えたいのは、
このAIアートを『へぇ~』『すごいねぇ~』で終わらせてほしくないということ。
絵が”ド下手”な僕にでも、
パソコンさえあればこんなにスゴイ絵が描けてしまう時代が来たってことです。
今後、5年も経てば世の中の絵描きさんの仕事はAIアートに奪われるでしょう。
生き残るためにはAIアートの生成技術(どんなキーワードを入れたら○○な絵が描ける)を身に付ける必要がありそうです。
今回はクリエイティブ業界のお話しでしたが、
これからどんな業界にも今までの『あたりまえ』が通用しない時が来ると思います。
情報のアンテナは常に高く保っておきたいものですね👍✨
このブログを見ている方のなかには、経営者の方も多いと思いますし、
いつもとはちょっと違うビジネス的な情報発信なんかもできればなと思います。
(反響なかったらしれーッと辞めますw)
そんなこんなで本日のブログは番外編でした~📚
では👋
グランプリ柴田
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