ＧＯＬＦ ＧＴＩのマフラーを交換したいことと、フロントの足回りから異音が出ているので、調べて修理をしてほしいとのご依頼を頂きました。
サスペンションは4年ほど前に"ＫＷ"のＶｅｒｓｉｏｎ１で当社にて交換をさせて頂いておりますが、フロント左はオイル漏れを起こしており、右も劣化しており左右交換をさせて頂くのですが、リペアパーツの供給やリアのショックのヘタリを考え、足回りのすべてをやはり"ＫＷ"のＶｅｒ１に交換することになりました。
マフラーはコストパフォーマンスの高い「ＲＥＭＵＳ(ﾚﾑｽ)」のマフラーをお選びいただきました。車検対応であることはもちろんのこと、車種によってはマフラーは左右２本出しや４本出し等の設定もあったり、テールの形状を選ぶことが出来るので、好みに合ったテールをセット可能な所がメリットです
また今回のマフラーは左右４本出しが良いとの事から、リアディフューザーも４本出し対応にしなければなりません。ただレムスから４本出しマフラーに合わせ、"ＲＩＥＧＥＲ(ﾘｰｶﾞｰ)"製のディフューザーのリリースがあり、迷わずこちらを選びます。
今回の車高調総入れ替えは結果的に大成功で、交換前のサスペンションはコイルを含め、かなり痛んでおりフロントのみを交換しても、やはりリア側も時間の問題でした
マフラー装着前と後の違いは明らかで、リアビューはレムス製の８４φの４本出しテールが目を引き、明らかに純正とは異なる迫力を醸し出します。
エキゾーストノートは太く力強い低いサウンドが迫力ですレムス多数の有名チューナーおよび自動車メーカーに認められており、それらのメーカーにマフラーを供給しています。これらの世界の名立たるチューナーにマフラーを供給している事実が、レムスがヨーロッパのトップブランドである証明です
