グランプリブログ

レクサスダウンサス、TVキャンセラー



 3年の転勤生活を終えアメリカから帰って来たばかりで、慌ててレクサスのGS450を手に入れられ、とりあえず車高のロワリング化とあまりにタイヤホイールがフェンダーの奥に入っちまっているんで、スペーサーを使ってフェンダーのツラ近くに出すことと、お子様のためにTVキャンセラーの取り付け依頼を頂きました。



 TVキャンセラーは「Data System」の"TV&ナビキット"です。走行中のナビ操作は、設定した時間になると自動的にノーマル制御に戻る安全設計。またさらにコンパクトなデザインを採用した本体ユニットは取り付け易さを向上しています。



 TV-NAVI KITは、スイッチ一つで走行中のテレビ/DVDなどの映像鑑賞や、オートタイプを用意いたします。走りながらのテレビ鑑賞とナビ操作が可能になります。



 サスペンションは「RS★R」のラインナップ、ダウン・スーパーダウン・ハードダウン等の設定がありますが、そのラインナップから"RSRダウン"をチョイス致します。RSRダウンお求めやすい価格設定がされており、メーカー・モデルを問わず幅広いラインナップの用意があります。



 スペーサーは「KYOU-EI(協栄産業)」のワイドトレッドスペーサーをチョイス致します。ワイドトレッドスペーサーと専用のハブリングがセットになっており、精密でありハイクオリティーな製品づくりから、走行中におけるタイヤのブレを抑止いたします。



 スペーサーは付属の専用ナットで、締め付け後もスペーサーのゆるみを防止し、ハードな走行に高い信頼性を誇ります。ワイドトレッドスペーサーは5種類の厚さがありますが、今回はフロント5mmにリア22mmを用意いたしました。



 サスペンション交換前のフロントオリジナルの車高ですが、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで690mmでしたが、交換後では680mmと10mmのロワリングとなりました。カタログには数値の記載がありませんでしたが、車両はFスメ[ツとなるためノーマルより10mmほど低く設定されいるため、車高の落ち幅はどうしても控えめとなります。




 リアもフロント同様に計測させて頂きます。ノーマルではタイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで703mmでしたが、交換後では670mmとフロントに比べて落ち幅は大きくなりました。



 ただし交換前と交換後の画像を比較してみると、フロントは数値以上に低くなっているように、リアは逆に数値ほど落ちていないような気がしますが、前後のバランスはとても良いような気がしますok



 またスペーサーを取り付け後の効果も抜群で、ノーマル車高の場合でフェンダーとタイヤはツライチ状態で多少心配でしたが、車高を落としたことでタイヤはフェンダーの内に入り、とてもバランスが良くなりましたsymbol7

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