ＧＬＥ６３のホイール選びにはオーナー様も大変悩みどころでした。当初はどうしても２４インチを装着されたいとのご希望から、いくつかホイールの候補はあったものの、最終的にタイヤが見当たらず、最終的にＢＣ ＦＯＲＧＥＤの"ＲＺ０５３"の２３インチに決まりました
ホイールは１１Ｊとし、タイヤは３１５/２５-２３と本当に大丈夫なのかな？と少し不安を持ちながらもホイールに合わせます。また気になるのは純正の２１インチと、重量がどの位違うのかですが、純正のタイヤホイールは３３.４ｋｇでした。
で今回用意したＢＣフォージドの２３インチは３３.２ｋｇと、わずかですが２００ｇほど軽くなりました。しかし実際手で持ち上げると、はるかにＢＣのほうが軽く感じられるのは、目から入ってくる情報とのギャップからくるものだと思われます
またホイールが汚れないよう、ブレーキパッドはクランツの"ジガ"をチョイスいたしました。このパッドでは、当然ですが大切な愛車のホイールを汚す黒い鉄粉の排除と、耳障りなブレーキ鳴きの消減です
またドアの開閉には必ずドアハンドルを引かなければなりませんが、その際ボディーにあたる爪のひっかき傷を防ぐため、ドアハンドルにプレートを付けました。
またＢピラーには純正のカーボンピラーカバーを装着します。
もちろん事故や速度違反に対応するため、ユピテルの指定店専用モデルの「Ｚ８１０ＤＲ」をチョイスいたします。充実のレーダー機能と、走り慣れない道路での取締り情報を正確に、ドライブレコーダーは鮮明なカメラ映像で、運転中の前方映像を記録することが可能です。Ｚ８１０ＤＲはモニター1つでそれぞれの画像を選ぶことが出来る優れものです
納期までに一番時間を要したのが「ＲＥＶＯＺＰＯＲＴ」のリアハッチ上のカーボンスャCラーです。取り付けはノリのみとなり、実際高速走行に耐えるようにしっかりと時間を鰍ｯ、確実に取り付けることに苦労をした一品です
最後にタイヤホイールを装着すれば、ＧＬＥ６３カスタマイズの完了です
特にタイヤホイールは攻めに責めましたが、車高との関係から干渉が浮｢です
そのため車高の設定には大変気を使い、最終的にこんな感じで仕上がりました。最初は少しやばいんじゃない？とのもっぱらの評判でしたが、現状フェンダーとの干渉は無く攻めに攻めたツライチセッティングはメチャメチャ気にいっているとの事です
