グランプリブログ

G400dあんなことこんなこと



 当社では2台目となるM≠aENZ G400d manufaktur Editionですが、今回はブレーキパッド・TVキャンセラー・デイライトコントローラー・レーダー探知機・デジタルインナーミラーetcの取り付け、施工作業をさせて頂きます。



 ブレーキパッドはホイールの汚れが少なく制動力の落ちない事を前提とした商品ということから『クランツ』のラインナップから「GIGA's(ジガ)」を選択致します。汚れが少ない事はもちろん、踏んだ分だけ止まるといったダイレクト感のあるブレーキフィーリングが得られます。



 写真は違いますがフロントガラスの強化"BELLOF"のガラスプロテクションコーティングの施工を致します。コーティングは、ガラスに浸透結合させることによりガラス本体の強度を上げてキズや衝撃から保護致しますが、表面をより平らにするためワイパーの摩擦係数が上がり、ワイパーがビビるようになります。



 よってガラス表面の撥水状態持続が必要となります。対策としてBELLOF撥水ワイパーに交換いたします。このワイパーはW463A専用品で左右1セットとなります。して全ての作業が終了、強靭なガラスの被膜が完成いたします。



 次には『PLUG concept!』のラインナップから"PLUG DRC"をチョイスいたしました。



 PLUG DRCはデイタイムランニングライトが標準装備となっている車両にON/OFF項目を追加して、任意にてデイライトのON/OFFの選択が可能となります。またテールランプやナンバー等が点灯している車はヨーロッパ同様に消灯となります。



 レーダー&レーダーはユピテルの「Z200L」で、新型光オービス(レーザー式移動オービス)にも対応した、レーダー&レーザー探知機の一番お勧めのモデルとなります。このモデルの特徴は2ピースタイプとなり、GPSやレーダー受光部、レーザー受光部がセパレートになっているので、受光部はルームミラー周辺に装着し、モニターの取り付け位置の自由度は高まります。



 TVキャンセラーはNIXのNTG UNLOKで、ナビゲーションの操作も可能となるメルセデスベンツ用に開発したソフトウェアソリューションです。配線加工は一切必要のないクリーンインストールが可能になりました。もちろん車両点検時の障害になる事はなく、インストールとアンインストールをユーザー自身が何度も繰り返しておこなうことができる画期的な製品です。



 また室内にはドリンクホルダーの取り付けを致します。ドリンクホルダーは「AZUTO(アズート)」からW463Aの専用カップホルダーを取り寄せます。カップホルダーは左右それぞれ専用となりますが、今回は左右セットにて取り付けさせて頂きました。



 そして最後にデジタルインナーミラーのご紹介となります。デジタルインナーミラーは「COAPULUS」の車種別専用ミラーを用意いたします。車種別専用となりますので純正ミラーと交換後も交換したことがほぼ分かりません。



 純正の普通ミラーの見え方はご覧の通りで、リアウインドウから後方の様子を確認できますが室内も映り込み、後ろに人が乗車すればさらに後方視界は悪くなります。



 しかしデジタルインナーミラーでは純粋にリアウインド後方の映像しか映し出しませんので、広範囲に確認が可能となります。また映像は鮮明で周りの状況をより確認しやすく、前方の映像・後方と前方の映像を切り替えにより変えることも可能となります。さらには録画機能もついておりドライブレコーダーの役割も果たしますpeaceグランプリではいろいろなことが出来ますのでどんなことでもご相談下さい

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Gクラス」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事