Ｍ≠aＥＮＺのＥクラスクーペ、Ｃ２３８ Ｅ２００が入庫いたしました。本日はブレーキパッドの交換とレーダー探知機の取り付け及び、ＥＣＵチューニングのご依頼を頂きました。
ブレーキパッドは"マーヴェラス"で、バックプレート（摩材が張りつけてある鉄板）は純正を使用しております。通常社外品のブレーキパッドは純正パッドの形状を元に、バックプレートをプレスによる打ち抜きや、レーザー加工にて製造されているのですが、純正と比較するとどうしても精度が落ちるため、ブレーキング時にパッドが動いたりして鳴きの原因となります。マーヴェラスでは純正を使用することにより、ガタを減らし鳴きを低減させております
レーダー探知機はユピテルの指定店専用モデルの「Ｚ９９５Ｃｓｄ」です。小型オービスにレーダー波受信とＧＰＳデータのＷでのアプローチで対策、ガリレオ衛星対応でより確実な測位を実現した、取付け自由自在４ピースセパレートタイプで、 大画面２．８インチ液晶搭載で静電式タッチパネルとなるります。
そのモニター取付位置についてはモニターを水平に固定をすることと、ＧＰＳアンテナをエンジンルームに設置を致しました。またオプションのＯＢＤ２アダプターを装着し、本機への電源供給に加え、エンジン状態、燃費などの車両情報を取得します。より正確な速度や移動距離がわかるので、トンネル内などのＧＰＳが測位できない所でも自車位置を補完でき、警報の精度をより高められます
そして最後にコンピューターチューニングへと鰍ｩります。いつものようにオリジナルデーターをＥＣＵから直接読み出し、読みだしたデーターをファイルとしてドイツへ転送
しばらくしてチューニングデーターがドイツより送り返されて来たところを"Ｈｙｐｅｒ≠bｈｉｐ"渾身の入魂オリジナルでは１８４ＨＰにトルク３００Ｎｍでしたが、ハイパーチップ入魂後では２４０ＨＰに４００Ｎｍと、Ｅ２５０と同じスペックとなりオーナー様も大満足です
