ナビゲーションは以前乗られていた車両から取り外した物を移植致します。
バックカメラは最近お気に入りの「埋め込み」に致しました。これによりリアビューがスッキリして後付感が大幅に軽減されますし、なるべく車両の中心にカメラを取り付けることが可能となります。
ＳＬやＳＬＫはバックカメラの配線を通すのが非常に時間がかかります。下手に配線を通してしまうとルーフの開閉時に配線を挟んだり引っ張って切れてしまう恐れがあるので慎重に作業を進めていきます。
ナビの取り付け後にはＴＰチェッカーを取り付けます。以前とはパッケージが違いますが内容は同じで４輪同時に空気圧と温度のモニタリングが可能となります。ハイプレッシャーとロープレッシャーの設定をすることで警告をしてくれるのでトラブルにより空気が完全に抜け切る前に知ることが出来ます。
部品の入荷待ちなどがあり納車まで数日を要しましたが、無事に作業を終え引き渡す事が出来ました。
