
2016年モデルのゲレンデバーゲンの350dですが、2015年モデルから更にパワーアップされた新型エンジンを更にパワーアップを目指して、今回ECUチューニングを当社のハイパーチップにてチューニングさせて頂き、純正との違いを体感したいと思います


ECUチューニングは車両からECUユニットを取り外し、ECU本体から直接ノーマルのデーターを読み出します。いつものように読みだしたノーマルのデーターは、メールに添付ファイルとしてドイツ本国に送ります。現在ヨーロッパはサマータイムよりも1時間遅く、日本で夕方5時はドイツの朝9時となります。

それでもデーターを送ってから1時間程で、チューニングデーターが送られて来ました。早速送られて来たチューニングデーターを熱いうちに、G350のECUユニットへと"Hyper≠bhip"入魂

実際チューニングされたG350を走らせてみると、そのパワーとトルクの太さに思わず「わっ」っと声が出てしまうほど全く異次元の走りを見せてくれます。今までチューニングの違いには慣れていますが、このG350dのハイパーチップは只者ではありません。「大げさじゃないの


