50代、BMXで遊ぶ為に、そして猫の「ヌシ」。

56歳BMXライダーが考える、遊ぶために必要な「環境」「意志」そして愛猫ヌシ。

飛ぶ為に、セッティングするのだ。

2008年02月24日 | 第一幕の話達。
馬鹿だから勢いに乗って書いてるぞー。

まずは何たって自転車のセッティング。

断っておきますがこれは、レーサーの様に早く切れよく飛ぶ為なんて考えてません。
遅くてもまずは安全に飛び着地出来れば良い、と言う考え方の方向で進んでいきますから。

僕の今の愛車、結構気に入ってます。

ポイントは簡単。
出来るだけハンドルを高めにセッティングする。
スペーサーを突っ込んでステムも高い奴にしてとやりたい放題です。

これは完全にフロントを持ち上げやすくする為です。
僕みたいに体の筋力が無いとフロント(前輪)を上げる時、低いハンドル位置は大変なんだよね。
腕だけでフロントを持ち上げずに背筋や足の筋力も総動員してる訳で。
結果として体全体に優しいと(バリアフリーでエコ?)。

後のセッティングは最初は安全に組んであれば何でも良いかな(いい加減じゃ)。
ハンドル切りたかったら切れば良いし(広かったらハンドル回して股間を打てば良い、痛感)。
リア詰めたかったら詰めれば良いし(後転して尻痛い)、シート高くて股間を打てば良いし(快感?)変態か。

あっ、最初の自転車は何にするのか?、何が良いのか。
残念ながら答えられません、面前に居ないからね。
今は通販でもとっても良いお店が多いので相談しましょう。

ちなみに坂元氏は、ホフマンのロイヤリティ完成車が一押しだそうです。

話しがずれたけど。
何故にフロントを持ち上げ易くするか?それはこれから平地でする事の為です。
画像乗せときますけど、下記の一連の動作を一ヶ月掛けて体に覚えさして行こうとしています。

縮んで貯める。

真上に伸びフロント少し浮く。

縮んでショック吸収。

これをどんな時でも即一瞬で考えなくても出来るようにするのだ。
最終的にはどんどんフロントを高くして行きますのだ。


高くて、余裕が目標だぞー。

何故こんな事をするのか、何に必要な事なのかとか、細かいことは今後うるさく書いちゃうぞー。

へば。

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