脳髄の断片化されたファイル

孤高のグルメ 西池袋編

池袋をぷらぷら

今日はつけ麺か油そばを食べる気まんまんだったのですが、
ラーメン大の隣に怪しい店発見!


 『カレーは飲み物。』

故・ウガンダさんに許可とってんのか~
ちなみにウガンダさんの店、大久保にあったよね。

恐る恐る店内を見ると、ラーメン屋のような造り。
店頭の張り紙を見ると、姉妹店なのか、『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』の紹介が。


 『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』 東新宿店
ちなみにこっちの店も気になってたんですが、先日行った時は準備中でした…

というわけで、勝手にカレーラーメン屋だろうと決めつけ店内に入る。
券売機を見ると、黒い肉カレー(890円)と赤い鶏カレー(790円)
ライス 小・中・大・山盛 同一料金 の表記。
ラーメンじゃ無いのね…

とりあえず安い方の、赤い鶏カレーでライスは様子見の中を選択。

さらに某ラーメン屋のようにトッピングが選べるようで、
①味玉②らっきょう③福神漬④ポテトサラダ⑤スライスアーモンド⑥パクチー⑦ツナマヨ⑧コーンマヨ⑨バジル⑩フライドオニオン 
の中から3つ選ぶことができるそうで。
当方は、味玉、ポテトサラダ、ツナマヨと高カロリーな3品を注文。

でもって、ワンプレートで出されたのはルーの掛っていない黄色いご飯。
えっ!まさかのドライカレー?飲み物じゃねーじゃん!
一口食べると、味しない。

そして間もなく、日本酒のように受け皿に零れたカレーが到着…



当方、ひたひたのカレーが好きなので、このルーの多さはヒデキも感激であります。

そんなに辛くは無いものの、トマトの酸味とスパイス感が効いており、鶏肉がごろごろ入っているのも魅力。
少しマトンカレーのような獣臭さがありました。
テーブルにハバネロソースがありましたが、入れる勇気はありませんでした。

ルーの多さからして大盛にすればよかったなあと思いつつ、意外とトッピングの量があったので、腹8分目状態で完食。もちろん受け皿に零れたルーもきっちり。
おいしかったです。

でもぶっちゃけネイティブのカレー屋さんのがうまいかな。
後でネットで調べたら結構人気というか話題になっているお店のようで、やはりネーミングの力が強いのかなと思いました。


一つだけ逆さまになっている看板を発見。


なんで取り付け途中で気づかないんだろうと思ってたら、逆さまの広告カーも走ってた。
なんとか人の注意をひこうとする、こうゆう姑息な宣伝嫌いなんだよね。
SK2のコマーシャルで一人二本づつ線引いてるのに五角形になるとか…
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