久しぶりにシンポジュウムに出席した
慶応ビジネススクール主催
広い会場がほぼ一杯。席数が約1200席くらいで90%の入りだからほぼ1000人を超える程度だろうか。
ものづくりに関心が高いという面もあるが参加費用が1000円というのも魅力の一つだったようだ。
場所もいいし。
内容も濃かったと思う。参加しなかった方はチャンスを逃したと思うね~。
が実際問題としてパネラーの会社のレベルに追いついていける会社がどの程度あるのだろうか。
自分が元いた会社ではまだまだ基本から取り組まなければならない状態と思うが。
美辞麗句が幅をきかしている例はいっぱいあると思う。
現実をしっかり見ることが大切なんだが。
ま、今は現役でないし、言う相手がいなかったりして。言ったとしても犬の遠吠えになるからね。
トップとそれを取り巻く人たちの行動が下の行動に反映するのだが難しいね。
校風、学風と同じで会社風があるからね。
心ある下はトップが変わるのを待っているのだがね。