久しぶりの勉強会。開催は9月でしたが、更新が11月と。。。かなりルーズでした。
ここで「確実にリアルタイムで記事を更新する!」と宣言してしまうと、それが完遂できなかったときの罪悪感のひどさが予想できるので、あえてしません(笑)
暇を見つけては、ルーズになりながらも、更新をしていきます。
更新=活動報告ですからね!
今回は、私のプレゼン。
キャリアコンサルタントの勉強会に参加したときのようすをつぶさに報告しました。
私自身は、ホルダー(資格保有者)として教える側に立っての参加でしたが……受講生のレベルが異様に低くて、心底驚きました。
受講生は、次回、国家試験を受けようと考えている人ばかりでしたが、これで合格できるのかなぁ、と心配してしまうレベルでした。
そこで思ったのは、たとえ自分が、ある一定の分野で、卓越した見識を持っていると自覚しているなら、それは躊躇せず、その道を突き進むのが正解なのかなぁと。
自分の知識が増えてれば増えるほど、見えてくる世界が変わる。
語れるほどの知識が蓄えられれば、俗にいう「平地人」を戦慄させることだってできる。
柳田圀夫の「遠野物語」は、そんな意味合いではないけれど、知識の供給をストップしてはいけない。ある一定の「特別感」がさらなるステージへと自身の精神を昇華させてくれるはず。
ちょっと意味不明な文章になりましたが(これで、物書きの端くれなんですけどね(苦笑))、熱く語らせてもらいました。
日時:2018年9月10日
場所:クレマチスの麓の珈琲舎
参加人数:3人