月曜会 ~御殿場発のオモシロ勉強会~

富士山の麓町である静岡県御殿場市において月曜日に開催される勉強会の専用ブログです。夏目漱石の「木曜会」にならっています。

AIでの組織開発☆勉強会15夜目

2018-11-05 21:29:43 | 勉強会

15夜目、2つ目のプレゼンは、「AI」について。

AIとは、

artficial intelligence アートフィシャル・インテリジェンス

ALを組織開発として扱えないか、という提案でした。

つまり、

従来は、原因論的な問題の追及が組織開発のメインでした。

これをAIは、ある程度カバーしてくれるはず。

ならば、AIが関与できない部分「対話」の部分に重点を置くようにすれば、さらに組織開発が進むのではないか、ということ。

肯定面への問いを立て、対話を促すことが必要であるという、納得のプレゼンでした。

日時:2018年9月10日
場所:クレマチスの麓の珈琲舎
参加人数:3人


戦慄せしめよ☆勉強会15夜目

2018-11-05 21:12:20 | 勉強会

久しぶりの勉強会。開催は9月でしたが、更新が11月と。。。かなりルーズでした。

ここで「確実にリアルタイムで記事を更新する!」と宣言してしまうと、それが完遂できなかったときの罪悪感のひどさが予想できるので、あえてしません(笑)

暇を見つけては、ルーズになりながらも、更新をしていきます。

更新=活動報告ですからね!

今回は、私のプレゼン。

キャリアコンサルタントの勉強会に参加したときのようすをつぶさに報告しました。

私自身は、ホルダー(資格保有者)として教える側に立っての参加でしたが……受講生のレベルが異様に低くて、心底驚きました。

受講生は、次回、国家試験を受けようと考えている人ばかりでしたが、これで合格できるのかなぁ、と心配してしまうレベルでした。

そこで思ったのは、たとえ自分が、ある一定の分野で、卓越した見識を持っていると自覚しているなら、それは躊躇せず、その道を突き進むのが正解なのかなぁと。

自分の知識が増えてれば増えるほど、見えてくる世界が変わる。

語れるほどの知識が蓄えられれば、俗にいう「平地人」を戦慄させることだってできる。

柳田圀夫の「遠野物語」は、そんな意味合いではないけれど、知識の供給をストップしてはいけない。ある一定の「特別感」がさらなるステージへと自身の精神を昇華させてくれるはず。

ちょっと意味不明な文章になりましたが(これで、物書きの端くれなんですけどね(苦笑))、熱く語らせてもらいました。

日時:2018年9月10日
場所:クレマチスの麓の珈琲舎
参加人数:3人


勉強会☆14夜目

2018-05-01 14:19:09 | 勉強会

14回目の勉強会は、フリートークでした。

自由気ままにしゃべるのも楽しいですが、やはりそれぞれが持ち寄った勉強ネタをプレゼンしあう方がメリハリがあってよいかなーと思いました。

次回はプレゼン方式で!

日時: 2018年4月19日
場所: コメダ珈琲御殿場店
参加人数: 3人


リスク知覚☆勉強会13夜目

2018-05-01 14:04:43 | 勉強会

リスク知覚について、交通安全の領域から考察してみたプレゼンでした。

バイアスやメタ認知など、心理(対人)支援職の観点からも、うなずけるデータの紹介がありました。

たしかに運転しているときほど、リスク知覚が働くことはないですね。

日時: 2018年2月6日
場所: コメダ珈琲御殿場店
参加人数: 3人

 


芥川賞と直木賞☆勉強会13夜目

2018-05-01 13:57:54 | 勉強会

現在の文学シーンは、基本、芥川賞と直木賞を受賞する(または受賞を狙った)創作をしないと、まずもって蚊帳の外に置かれるという論考でした。

とりあえず、読書量が必要ですね。読まず嫌いせずに。

 

日時: 2018年2月6日
場所: コメダ珈琲御殿場店
参加人数: 3人