今日は五郎水窯でパン作り
梅雨の長雨で、燃料の薪がずっしりと水分を吸っています。火をつけるときに使う、杉シバもしっかりと水分を吸収しています。普段は無尽蔵にあるようなものが、使えないということは、火がつきにくいということで困ったものでした。
窯は昨日も火を入れましたからある程度温まっていましたから、火がついてからはスムーズに上がりましたが、今はレンガもボトボトになるほどの湿気です。
五郎水へきて開口一番、「モノノケが出てきそうなとこ」ろと、大変驚いておられました。・・・・・そんな怖いところではありません。・・・
彼女たちは大阪で料理教室の先生をしておられます。中でも得意種目は、パン作りということで、すごく手際よく進めていただきました。
薪作りも新鮮なものなのですね。目にもとまらぬ斧さばきで、はしゃいでいました。