スウェーデンに関する知識でも記しておこう。God Dag!
2007年時点、通貨はスウェーデン・クローナであり、ユーロではないので注意すること。クローナより低い単位にオーレという硬貨がある。また、クローナの複数形はクローノルといい、2クローナ以上で適用される。"お金"そのものを指す言葉はペンガル(pengar)である。
スウェーデン国内で商品についている値札では、クローナをkr-またはskr-と表記している。Jag kan inte prata Svenska!とでも言えば英語で喋ってくれるはずだ。inte fo:rsta゜のほうが的確だろうか、しかしよくわからない。"inte"と"svenska"さえ言えていれば察してくれるだろう。若干投げやりかもしれない。
スウェーデンで(都心部においては定かでないが)日本的な米を食べるのは不可能だと思ったほうがいい。一応、粘り気のある米も売っているが・・・基本的に古い可能性が高いので、米が食べたければ素直にタイ米を購入するか、米料理を出す店に行くかするべき。ただ、これに関してはまったく自信無し。
飛行機が到着するのはストックホルムだろう、ここのガムラスタンと呼ばれる名所の中に、日本語で通用する店がある。また、デスメタルやグラインドコアなどが揃っているレコ店もある。トナカイ料理は独特な味で日本人の口には合わないうえ、比較的高価である。日本で言うなら大衆向けステーキ店で食事するようなもの。つまり、学生には手痛い出費かもという程度。
酒はミリリットルやオンス単位で注文するため、たとえば「ブランデー1つ」と注文した際に、相手からの質問に動揺しないこと。店員は「量は?」と聞いているのだ。とにかく日本と比べて格段に高価なので飲み過ぎないようにしよう。アルコール度数が低いビールも、向こうでは当たり前のため、"酔うために飲む"日本人には向かない。
レストランで水を貰いたい時などは、ウルシェクタ・カン・ヤー・フォー・エット・グラス・ポ・バッテン?とでも言えばいいだろう。直訳すると「すみません、私は一杯の水が入ったグラスを得ることが出来るだろうか?」という狂った日本語になるが、イクスキューズミーさえあれば怖いもの無しだ。どうせならスウェーデン語で表記したかったが、Aの丸やOの点々が使えないのでカタカナにした。無念だ。カン・ヤー・フォーの先を変えれば、スプーン(フェーデ)やフォーク(ガッフェル)、またはナイフ(クニーブ)を持ってきて貰うことも可能だ。きっと一生に一度くらい、床に食器を落とすこともあるさ。
ギリシャ料理屋の料理は美味い。それはスウェーデンにおいても例外は無かった。
スウェーデンは王国であり、ノル国(北)、スベア国(中央)、イェラ国(南)が統合されて誕生した
スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語などに関する本は、エクスプレスシリーズの中で出版されている。それらはどれも、同じ著者によるもので、スウェーデン語はその人に習っている。しかし、今期で定年となってしまうため、1月末までしか教えて貰えないのである。
マック(ガスステーションじゃないよ)で"チリチキン"が全然通じなくて困った。店員の発音を聞くと、"ツィリ・ティキン"という感じだった。スウェーデン人だから英語の発音は適当だろうと思っていたが、考えが甘かった。甘いといえば、チリチキンは甘ったるかったので食べると後悔する。西洋人はみんな、"ch"をああいう具合に発音するのだろう。
彼らの名前は、アメリカ人とスペルが同じで、発音だけが違う場合が多い。たとえばMaryというアメリカ人はメアリーだ。しかし、それがスウェーデン人ならマリーとなる。ジムという名前の人が特に厄介で、Jimの発音はイィムとなる。もしかしたら違ったかもしれないが、とにかくイムとかいう発音になるので日本人には辛い。呼ぶだけで神経をすり減らすことになるだろう。
冬は平均気温がマイナスで、最高気温もせいぜい2度くらいにしかならなかったりする。そのせいで、やたら寒いというイメージが浸透しているかもしれない。だが実は、基本的に風が無いため日本(関東圏)よりも暖かい。とはいえ、たまに風の吹く日はすこぶる寒い。
スウェーデンのサッカーは人気があるらしい。けれどやっぱりクロスカントリースキーだろう。いつもTVで放送していたから。
2007年時点、通貨はスウェーデン・クローナであり、ユーロではないので注意すること。クローナより低い単位にオーレという硬貨がある。また、クローナの複数形はクローノルといい、2クローナ以上で適用される。"お金"そのものを指す言葉はペンガル(pengar)である。
スウェーデン国内で商品についている値札では、クローナをkr-またはskr-と表記している。Jag kan inte prata Svenska!とでも言えば英語で喋ってくれるはずだ。inte fo:rsta゜のほうが的確だろうか、しかしよくわからない。"inte"と"svenska"さえ言えていれば察してくれるだろう。若干投げやりかもしれない。
スウェーデンで(都心部においては定かでないが)日本的な米を食べるのは不可能だと思ったほうがいい。一応、粘り気のある米も売っているが・・・基本的に古い可能性が高いので、米が食べたければ素直にタイ米を購入するか、米料理を出す店に行くかするべき。ただ、これに関してはまったく自信無し。
飛行機が到着するのはストックホルムだろう、ここのガムラスタンと呼ばれる名所の中に、日本語で通用する店がある。また、デスメタルやグラインドコアなどが揃っているレコ店もある。トナカイ料理は独特な味で日本人の口には合わないうえ、比較的高価である。日本で言うなら大衆向けステーキ店で食事するようなもの。つまり、学生には手痛い出費かもという程度。
酒はミリリットルやオンス単位で注文するため、たとえば「ブランデー1つ」と注文した際に、相手からの質問に動揺しないこと。店員は「量は?」と聞いているのだ。とにかく日本と比べて格段に高価なので飲み過ぎないようにしよう。アルコール度数が低いビールも、向こうでは当たり前のため、"酔うために飲む"日本人には向かない。
レストランで水を貰いたい時などは、ウルシェクタ・カン・ヤー・フォー・エット・グラス・ポ・バッテン?とでも言えばいいだろう。直訳すると「すみません、私は一杯の水が入ったグラスを得ることが出来るだろうか?」という狂った日本語になるが、イクスキューズミーさえあれば怖いもの無しだ。どうせならスウェーデン語で表記したかったが、Aの丸やOの点々が使えないのでカタカナにした。無念だ。カン・ヤー・フォーの先を変えれば、スプーン(フェーデ)やフォーク(ガッフェル)、またはナイフ(クニーブ)を持ってきて貰うことも可能だ。きっと一生に一度くらい、床に食器を落とすこともあるさ。
ギリシャ料理屋の料理は美味い。それはスウェーデンにおいても例外は無かった。
スウェーデンは王国であり、ノル国(北)、スベア国(中央)、イェラ国(南)が統合されて誕生した
スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語などに関する本は、エクスプレスシリーズの中で出版されている。それらはどれも、同じ著者によるもので、スウェーデン語はその人に習っている。しかし、今期で定年となってしまうため、1月末までしか教えて貰えないのである。
マック(ガスステーションじゃないよ)で"チリチキン"が全然通じなくて困った。店員の発音を聞くと、"ツィリ・ティキン"という感じだった。スウェーデン人だから英語の発音は適当だろうと思っていたが、考えが甘かった。甘いといえば、チリチキンは甘ったるかったので食べると後悔する。西洋人はみんな、"ch"をああいう具合に発音するのだろう。
彼らの名前は、アメリカ人とスペルが同じで、発音だけが違う場合が多い。たとえばMaryというアメリカ人はメアリーだ。しかし、それがスウェーデン人ならマリーとなる。ジムという名前の人が特に厄介で、Jimの発音はイィムとなる。もしかしたら違ったかもしれないが、とにかくイムとかいう発音になるので日本人には辛い。呼ぶだけで神経をすり減らすことになるだろう。
冬は平均気温がマイナスで、最高気温もせいぜい2度くらいにしかならなかったりする。そのせいで、やたら寒いというイメージが浸透しているかもしれない。だが実は、基本的に風が無いため日本(関東圏)よりも暖かい。とはいえ、たまに風の吹く日はすこぶる寒い。
スウェーデンのサッカーは人気があるらしい。けれどやっぱりクロスカントリースキーだろう。いつもTVで放送していたから。
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