GOREとにゃんこの桃源郷

主観的にCDのレビューやら、日記やら、色々と。
ゴアとかメタルとかロックとか

冒険の書16 妖剣士オーレン

2012-11-14 | ドラゴンクエストⅩ
 とても勝利の瞬間には見えないが、オーレン撃破の瞬間に他ならない。状態異常が効かず、MPも吸収出来ず、痛恨で即死するため滅法苦戦した。気付いたときには誰もMPが無く、サポートメンバーだけ残して他界した。勿論、痛恨を喰らったがために。ちなみに今回のようなケースでは、イベント開始と同時にプレイヤーはHP1で復活する。

 ここからは、ドラクエと無関係な日記。
 久しぶりに近所のブックオフを覗いたら、500円のCDコーナーに、ブルデスが10枚以上も陳列されていた。中でもUSのDisgorgeは1stから3rdまで揃っていたので、即刻3rdを購入してきた。併せて、Spawn of Possessionも買ってきた。Disgorgeは2ndのボーカルのほうが冷徹というか、ドライなガチュラリストで好きだったが、それでも音楽性は安定していて良かった。対するSpaw~は、音が軽い上にギターソロ多用、メロディラインもピロピロ弾きまくりで、メロスピかよ、と突っ込まざるを得なかった。つまり失敗した。昔聞いたときはOriginやBrodequinに近いテクニカルデスの印象だったのだが、記憶など当てにならないものだ。もしかしたら、別のバンドと勘違いしていた可能性も浮上した。
 また、「Shriek 最低絶叫計画」という映画を、事前情報無しでジャケ買いしてきた。いかにもつまらなそうなパッケージに、聞いたこともない監督、しかしながら魅力的な俳優陣の本作。敢えて本編を見終わるまで、レビューは一切見なかった。低評価である事実は、想定の範囲内であるから。それでも、ビバヒル青春白書、バレリー役でお馴染みのティファニー・アンバー・ティッセンと、最狂絶叫計画の主役級のあの白人ラッパー役が出演しているのだ。これは買わざるを得ない。みんなのシネマレビューでは、採点方式を2進法かと見紛うほどの低評価、平均1.1点を叩き出していた激熱ぶりだ。ちなみに満点だと10点、最低は0点である。ただし、個人的にはこの採点方式に則ると、6点か7点くらいをつけたい。そう、俳優陣のおかげで好意的な得点も加味してはいるが、それほど悪くなかった。寧ろ、最愛絶叫計画より好きなくらいだ。ただ、物語の山場とも言える段階に差し掛かってから、興醒めするようなネタを延々と垂れ流すのは興醒めした。ところで劇中で続編続編しつこかったが、続編も出ているのだろうか。全く調べる気が起きない。
追伸、何でも絶叫計画って付ければいいと思うなよ日本コノヤロー。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿