こちら噂の情報局

酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

美人すぎる市議って?

2009-07-31 | 日記
「顔が刺す」という言葉がある。

有名税とも言う。

テレビに出たり、メディアに露出したりすると、表をあるいても、変なことは出来ない。変なことといっても、犯罪にかかわるようなことではない。一挙手一投足が世間から見られている、ということだ。

長嶋茂雄のような国民的ヒーローになると、その極限のようなものだ。

「長嶋茂雄」は個人であって、公人なのだ。

 ほんとはその辺の居酒屋で飲みたいかもしれない(そんなことはないか)。暑いときは、その辺の公園で散歩もしたいだろう。だが、そんなことをしたら、たちまいちサイン攻めにあう。

 横山やすしが死の直前「わし、もうかみしもを脱ぎたいわ」玄関で靴を履きながら、夫人につぶやいた。本当は繊細で、気の弱いやっさんが、破天荒で暴れん坊な「横山やすし」という看板が重くのしかかっていたのかもしれない。

 人気者、ヒーローはつらいよ、だ。


 そして「美人過ぎる市議」が、写真誌に不倫騒動で狙われた。

格好の話題の標的だ。

奇しくも「フラッシュは髪をカットした市議」。フライデーは下記の記事になった。いずれにしても、「何か」を狙ってカメラマンを派遣していたことは間違いない。有名になっていなければ、ただ、単に田舎の女性市会議員だったのに。


 【NEWS引用】31日発売の「フライデー」が“美人すぎる市議”藤川優里氏(29)=青森県八戸市=の「お泊まり疑惑」を報じた。7月8日早朝、藤川氏は八戸市のホテルから岩手県議の工藤大輔氏(38)とともに、ツーショットで現れた。工藤氏には妻子がおり、両氏とも交際を否定している。同誌の取材を受けた際、藤川氏は工藤氏とは別の男性との交際を示唆して「男女の仲」はないと話す。 ◇藤川氏の事務所「交際はない。記事によって工藤さんにご迷惑をおかけすることになるのではないでしょうか」
 ◇工藤氏の事務所「事実関係は、工藤が取材に答えた通りです」

実際は 何らかの会合でいっしょになり、別々の部屋で滞在。出てくるときに、2ショットを狙われた、というのが真相のようで、これも有名税か?

といっても、藤川女史の場合は独身女性。

有名税とはいえ、かわいそうな気もするが・・・・


高校野球を新型インフルが襲撃

2009-07-30 | 日記
夏の甲子園地方大会がクライマックスを迎えている。

兵庫大会では、関学が70年ぶりの甲子園切符。夏の大会では2000年の札幌南の61年ぶりを超える最長期間での甲子園出場だ。

あす31日は広島と静岡で決勝戦。残るは大阪大会だけ。これで49代表が決まる。地方から、暑い夏が西宮の甲子園球場にドラマを繰り広げる。

 そんなときに、下記のようなニュースが流れた。大事に至らなければいいが。


【NEWS引用】奈良県代表に決まった天理高校は30日、野球部員16人がインフルエンザの症状を訴え、うち2人は新型インフルエンザの感染が確認された、と明らかにした。保健所は野球部の寮での集団感染と判断。学校側は寮を閉鎖。27日に1年生部員が発熱などの症状を訴え、翌日から発症者が増加。16人のうち1人はレギュラー選手。野球部員は58人で全員が寮に入っていたが、現在は帰宅している。
 

潜伏期間が1週間かそこら、とすれば8月8日の甲子園開幕にはギリギリ。
大丈夫だろうか?

特に天理高校野球部は全員が寮生活。
感染の広がりは あっという間。

新型インフルエンザが毒性の比較的よわいものだ、ということだが、あれだけ大騒ぎしただけに軽視は厳禁。

それにしても、真夏のインフルエンザなって変。確か、ウィルスって冬とか温度の低い季節にしか感染力はなかったんじゃないのかな?



天理には21打数17安打の8割バッターがいて、話題の高校。

新型インフルエンザで、欠場を余儀なくされたら、かわいそうだが・・・・。


悲しいね自殺増加報道

2009-07-28 | 日記
 人は生まれた瞬間から、死へまっしぐら。

 どんな偉い人も、金持ちも貧乏人も、男も女も、強い人も弱い人も、イケメンも美人も、ワケ隔てなく、死へ向かっている。

 歴史小説でも、独裁者が最後に手に入れたくなるのが不老長寿。


 そんなものはありえないわけで。

 それならと、自らを冷凍して、22世紀まで保存する大金持ちも存在する。


 その一方で、簡単に自らの命を絶つ人も増えているという。


 そんなに急いでも、人はみな死へ向かっているのだから、のんきに生きてもらいたい。死んでしまっては、皆既日食も見れませんよ。


 自ら命を絶たない限り、人に殺されない限り、事故にあわない限り、天災に合わない限り、死ぬことはない。


 生から死。これだけは「人みな平等」なんだから。もし、「死にたい」なんて思うなら「死ぬ気で頑張りなよ!」


 【NEWS引用】警察庁は27日、今年1~6月に全国の自殺者は1万7076人(暫定値)。昨年同期より768人増えたと発表。今年に入って6か月連続で昨年同期を上回った。年間過去最悪だった2003年(3万4427人)に迫る。

◇71%⇒1万2222人が男性。
◇月別⇒1月が2660人(昨年比118人増)
    2月2482人(74人増)
    3月3084人(145人増)
    4月3048人(194人増)
    5月2980人(184人増)
    6月2822人(53人増)
    

 ◇都道府県別⇒東京都1569人
        大阪府1057人
        埼玉県971人
        神奈川県938人
        愛知県844人。
※増加率では沖縄県の51・3%、山口県30・2%、高知県21・6%、岡山県17・5%、埼玉県16・7%。鳥取県は19・8%減で減少率が高かった。

 全国の自殺者数は11年連続で3万人超えだそうだ。

 月に換算すれば250人が自殺。1日当たり83人もの人が全国どこかで、自殺している勘定だ。いやはや、いやはや。


 死ぬ気で頑張れば、この日本を立て直せまっせ!!

いいねえ、藍ちゃんのうれし涙

2009-07-27 | 日記
 米ツアーに挑戦して4年。20歳で飛び込んで異国で苦しんだ宮里藍が、とうとう優勝できた。人に言えない、苦しさを味わったことだろう。

 いつも爽やかにインタビューの受け答えをする藍ちゃん。柔道のYAWARAちゃんに似た受け答え。チャンというには大人の女性には失礼かもしれない。しかし、ちゃんというにふさわしい笑顔。しかし、明るく振舞えば振舞うほど、心の裏に隠された苦しみが伝わってきて痛々しい。


 見ていたものに感動を覚えさせた藍ちゃんの優勝の喜びだった。

 03年9月、東北高校3年当時にミヤギ杯ダンロップで優勝。当時18歳。日本初の高校生プロとして脚光を浴びた。05年9月、日本女子OPで国内優勝を果たしたのは、女子ゴルフが低迷していたとき。その後、横峰さくらや上田桃子らが出てきたが、藍ちゃんが女子ゴルフの人気の導火線となった。まさに救世主だった。


 06年には日本中の期待を集めて、「優勝」今か、今か、と期待されて、いまや忘れられかけていたヒロインだった。

 勝負の神様は厳しい。今回のエビアン・マスターズでも、プレーオフという過酷な状況を演出、すんなり優勝させなかった。

ソフィー・グスタフソン(スウェーデン)と14アンダーで並びサドンデスのプレーオフに突入。最初のホールでバーディーを奪い、米ツアー日本人史上6人目の優勝を、史上最年少で達成。83戦目でついに優勝した。

 ◇宮里藍「遠回りじゃなかった。4年はあっという間。それが私の初優勝への時間の進み方だっただけ。これまでの経験を生かして、今は100%試合に集中できている。メジャーが控えているので、気持ちを整理して頑張りたい」

米ツアーで優勝した過去の5人は、樋口久子、岡本綾子、小林浩美、福嶋晃子、平瀬真由美。


 藍ちゃんが女子プロゴルフの世界を復活させ、今度は17歳の石川遼クンが男子プロゴルフの世界を活性化させる。


 やっぱり、ヒーロー、ヒロインは時代が生むものなのかもしれない。

 米ツアー優勝を横峰さくら、上田桃子より先に宮里藍に優勝させたのは、間違いなく苦労を知っていたゴルフの神様だろう。



 ◆宮里 藍(みやざと・あい)1985年6月19日、沖縄・国頭郡生まれ。24歳。レッスンプロの父、優さんの影響で4歳でゴルフを始め、ジュニア時代から活躍。注目を集めた。宮城・東北高3年時の2003年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでアマ選手として30年ぶり、国内ツアー史上最年少での優勝を達成。同年にプロ転向し、日本ツアーでは通算13勝。05年はW杯で優勝。06年から米ツアーに本格参戦した。聖志(32)、優作(29)の兄2人もプロゴルファー。155センチ、52キロ。血液型B。


まるで劇画!8割バッター球児出現

2009-07-26 | 日記
とにかく暑い、アツイ、あつい、あついいいいいい。

夏の日差しが照り付け出すと、高校野球の季節だ。

21日の沖縄大会で興南が甲子園一番切符を手に入れたが、これから続々決まっていく。

 何より4000校を超える高校から全国49校に絞られるから、東大へ進学するよりも難関だ。その中でも楽しみなのは「ROOKIES」じゃないけれど、どんな選手が出てくるか楽しみなことだ。

ひと冬越えて春から、夏へ、この年代はとてつもなく成長する。

また、この夏が3年間の猛練習に対する答えが出るから、それぞれにドラマが詰まっている。

この日、横浜高校の怪物クン184㌢筒香(つつごう)嘉智三塁手が、甲子園への夢を絶たれた。見たい選手の一人だった。
野球は一人では出来ないことが証明された。
それが分かって、今後の人生に勉強になったはず。

さて、全国の怪物君たちが続々出現!

奈良の天理にいた。3年ぶり24度目の出場を決めた天理の4番・西浦直亨内野手(3年)だ。なんと6試合で21打数17安打、8割1分の驚異的な高打率だ。6試合のうち2試合で4安打。四死球が6。打ち損じたのは、わずか3打席。右打者だけに価値はある。
◆西浦直亨(にしうら・なおみち)1991年4月11日、奈良・大淀町生まれ。18歳。桜ケ丘小3年時に「大淀緑ケ丘ファイターズ」ー大淀中ではボーイズリーグ「橿原コンドル」。家族は両親と弟。178センチ、74キロ。右投右打。

ちなみに過去の地方大会での怪物君の成績を見るとー。
清原和博(PL学園)19打数11安打(5本塁打)13打点。5割7部9厘
イチロー(愛知工大名電)28打数18安打(3本塁打)17打点。6割4分3厘
松井秀喜(星稜)13打数8安打(1本塁打)8打点。6割1分5厘

東北では花巻東の怪物左腕・菊池雄星投手は準優勝したセンバツでも150キロを超える速球で名をはせた。力は飛び抜けている。筒香との怪物対決は見たかった。
菊池だけではない。
東北には山形・酒田南に怪物左腕がいた。安井亮輔。最速が140キロというから、今では豪腕ではないが、多様な変化球と切れのあるストレートで打ち取るのだろう。5試合とも完封。無失点で甲子園に乗り込む。打たせて取る軟投派かと思えば、そうではない。その証拠に41イニングで52奪三振。
◆安井亮輔(やすい・りょうすけ)92年1月12日、大阪・松原市生まれ。174㌢、73㌔。松原四中(ボーイズリーグのオール松原)。左投左打。

その他、北海道・旭川大高の180㌢エース左腕の柿田竜吾は7試合すべて完投。6試合に2ケタ奪三振で60イニング計88奪三振。

ゴルフでも17歳の石川遼が北海道のセガサミー長嶋茂雄招待で優勝こそならなかったが、全英OP出場の実力を発揮して10位タイ。海外では24歳の宮里藍が米ツアー挑戦4年目で優勝争い。

不況だ景気が悪いだの、言っている時はどんな世界でも、ヒーロー、ヒロインが出ることが、最高の一服の清涼剤になる。

皆既日食に大はしゃぎ

2009-07-22 | 日記
東京の空は今にも雨が落ちそうなどんよりした曇り空。

とてもじゃないが、皆既日食なんて見られない。

そう思ってあきらめていた。

だが、しかし、だ。

風で流された雲の合間合間に時折,欠けた太陽が見えるではないか。

時折のぞく日食に、見上げる人人人。

太陽以上に輝く目。

ちょうどよかった。曇り空の中にのぞいたので、サングラスやセロハン紙をあてなくても、肉眼でしっかり見ることが出来た。

先日はダブルレインボー。今日は皆既日食。

46年ぶりだから、きっと14歳の中学生のころに見ているはずだが、今ほど感激していなかったような気がする。

ひょっとしたら、野球をしていて、「何かエライ暗くなったなあ」ぐらいの感覚で、グラウンドを駆けていたのかもしれない。

それほど、覚えていないのも不思議だ。

今ほど世間は大騒ぎしていなかったのか?それとも、無感覚少年だったのか?

環境問題がこれほど騒がれていない時代だったのかもしれない。

今度来る皆既日食は26年後の2035年9月だそうで、ああ、86歳のころなのか?

ひょっとしたら、今回が最後の皆既日食かもしれない。

それとも生きていても、目が悪くて、見ることが出来なくなっているのか?



 

【NEWS引用】21世紀最長となる皆既日食が22日午前、喜界島や奄美大島北部で観測された。国内での皆既日食は1963年7月21日に北海道東部で観測されて以来46年ぶり。皆既時間が最も長い十島村悪石島などのトカラ列島、皆既帯の屋久島と種子島南部は雨模様で、皆既状態の太陽は見えなかったが、夜のように暗くなり、気温が下がるなど、皆既に伴う現象が観測された。

 ◇皆既日食:地球と太陽の間を月が横切り、地球に影を落とす現象。奄美大島北部や喜界島では、午前9時半すぎに太陽が欠ける食が始まり、午前11時前に皆既を迎えた。

麻生批判ブログにかみついてくれた

2009-07-22 | 日記
以下が当ブログに直言してくれた主な内容です。

 『麻生さんの外交、経済政策などマスメディアが報道していない功績をどこまで理解した上での批判でしょうか。
今一番糾弾されるべきは偏向捏造報道で国民を明らかにミスリードしているマスメディアであり、自分たちで選んだ総理総裁の足を引っ張り、国益無視の自己利益に走っている自民党の一部の政治家だと私は認識していますが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
また、一切の政策論議を放棄し党利党略に走る民主党をどのように考えていますか?
彼らの審議拒否によって、現政権が国連にやっとの思いで認めさせた北朝鮮制裁決議は実質無効化されてしまったことをどのように考えていますか?
バカタローと書かれるのは自由ですが、もっと色々なものを自分の目で見て、考えられた方がよろしいのではないでしょうか』


 政治はまずきれいごとでは成り立たない。

 これは、妙に政治を斜め読みしているわけでもない。

 戦後、政権にしがみついてきた自民党が、時には社会党・村山政権を取り込み、宗教団体・創価学会公明党を取り込み、延命に延命を重ねてきた戦後64年の膿がたまりにたまった結果ということを踏まえなければいけない。


 なぜ、バカタロー解散なのか。

 地盤看板鞄(お金)の3バンで成り立った自民党政権。これは何を意味するかは、安倍、福田、麻生の短期世襲総理の数珠つなぎが証明している。

 麻生太郎の祖父・自由党(自民党の前身)吉田茂首相がバカヤロー発言で解散、今また孫の麻生首相が涙交じりに解散したのだから、それを比ゆしての「バカタロー解散」なのだ。


 マスメディア伝えていない麻生首相の功績って、何なのだろう。

 もし、万が一あったとしても、それは前政権か、その前か、その「遺産」ではないか。だって、麻生首相の在任は、わずか1年足らず。功績があったすれば、短期政権数珠つなぎの中で実施したものだ。


 偏向捏造報道ウンヌンとありますが、派閥に翻弄された麻生首相に関してそれはないといえる。

 偏向報道で思い出すのは、引退会見で「正直に方してくれるのはテレビだけだ。新聞は(会見場から)出て行け!」と言ったのはノーベル平和賞をぬけぬけといただいてしまった佐藤栄作首相だ。

 沖縄返還が国際平和に寄与したことが選考理由だった。だが、後年、明らかになったのは日本政府が莫大な血税を使い、しかも核の持ち込みはおろか、米軍基地の存在そのもを維持約束してしまったのは、だれあろう平和賞男・佐藤首相なのだ。

 偏向報道出来るメディアがあれば、それはメディアの生きる道なのだが・・。  

ダブルレインボーを見た

2009-07-22 | 日記
 22日は46年ぶりの日食だ、という。あいにく雨模様。

 麻生政権はようやく民意を問う解散総選挙に踏み切った。

 19日、東京・浅草界隈を散策していて、虹を見た。

 雨の降っていなかった東京の古い時代の風情が残るビルとビルの空に、虹がのぞいた。

 行きかう人のしあわせそうな視線が、空を見上げる。

 そんな人を見る自分も幸せになったような気分に浸れるのが虹。

 最初はぼんやり見えていた虹も、見ているまに虹はくっきり、くっきり見え始めた。

 そのうちヨーク見ると、虹が二重になっている。

 「福虹(フクニジ)」ともいわれるダブルレインボーだった。

 見たものを幸せにさせるという虹だそうだ。


 日食と虹と そして戦後初の政権交代選挙。

 自然と人間の営みの中で、一見なんのつながりもなさそうだが、見たものを幸せにするならば、このダブルレインボーが、日本を幸せのオーバーザレインボー。

 明日に架ける虹になって欲しい。

石田純一&東尾理子の22歳差婚と娘のオヤジ

2009-07-19 | 日記
 59歳の親父に55歳の娘婿に「お父さん」と言われるなんて、どう考えても現実味はない。

 元西武ライオンズ監督でオヤジの東尾修の心境はいかがなものだろうか?

 「娘には絶対手を出すな」と石田と昔から親しかった東尾は、忠告していたそうだ。石田と理子が初めて出会ったのは18年前の理子が高校2年生のころだから、オヤジとしては心配だったのはうなづける。

 東尾自体も、麻雀賭博などで逮捕されるなど、品行方正な紳士的なオヤジではないだけに、男の素性はよくわかる。チョイワル親父ほど娘の相手が気になるものなのだ。

 理子にしても、ケイン・コスギやプロゴルファー星野英正らと浮名を流し、決してピュアな人生を歩んできたわけではない。

 

 俳優石田純一(55)と結婚へまっしぐら交際が明らかになったプロゴルファーの東尾理子(33)が15日、石田が今年に入って特別な存在になったことを認めた。女子ツアーのスタンレーレディス(17日開幕、静岡・東名CC)の練習ラウンド後、会見依頼に応じた。

 ◆東尾理子「常にポジティブな言葉をかけてくれ、支えになっている。成績が悪くても『頑張ってるんだから』とポジティブな言葉をかけてくれるので、とてもありがたく思っています。勉強にもなります。(結婚については)まだ交際しているだけなので。真剣に交際させていただいてます。お父さんは?『早く結婚してほしい』『孫が欲しい』と言っていることを周囲から聞いていた。(今回のことを)喜んでもらえたらいいですね。石田さんが特別な存在になったのは今年に入ってから。私も年が年なので」

 2人は4年前のテレビ番組共演をきっかけに交流を深め、交際に発展した。ゴルフの方は06年2月に左肩腱板(けんばん)を痛めてから低迷している。



 ★石田 純一(いしだ じゅんいち)本名:石田 太郎。1954年1月14日、東京都目黒区出身。身長177cm。都立青山高ー早稲田大学商学部中退。スカイコーポレーション所属。74年に最初の妻と4年で離婚、長男・いしだ壱成。2度目はタレント松原千明と88年に結婚。99年に離婚。長女すみれ。「不倫は文化」の名言。長谷川理恵との長い交際は芸能ワイドショーをにぎわした。


 ★東尾 理子(ひがしお りこ)1975年11月18日、福岡県出身。リコー所属のプロゴルファー。血液型はA型。元西武監督の東尾修が父。帝京高校ー日大ーフロリダ大留学。



ホント?ウソ?映画セット説の月面着陸から40年

2009-07-15 | 日記
 
 米国宇宙飛行船アポロ11号のニール・アームストロング船長が人類初の月面着陸を果たした1969年から40周年。

 20歳のころ東京郊外・東久留米市の安アパート(4畳半=4500円)で、テレビ中継を見て興奮した月面着陸。感動と、ついに人類が地球外に足を踏み入れたんだ、と驚きをもってみたのが懐かしい。

 米FOXテレビが2001年に放映した「陰謀説:月面着陸は現実にあったのか」を機に、再び「映画のセットだったのでは?」の都市伝説が息を吹き返した。番組は、NASAを「へぼ映画製作会社」として描いている。

 それ以来、根強く月面着陸は映画のセットだ、という都市伝説が出来上がった。

 「これは小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」といわれた人類の偉業は、NASAが莫大な時間、経費をかけて、映画撮影所とアリゾナセットで撮影した映像が、前述の番組だ。

 月面着陸否定論者5つの疑問:
①泥沼化していたベトナム戦争から米国民の目をそらすため
②冷戦下のソ連との宇宙開発競争で、技術開発で遅れをとっている事実を隠すため③実際に月に行くよりもコストがかからず、危険も少ないから
④月に行くには地球を取り巻く放射線帯「ヴァン・アレン帯」通過する必要があるが、1969年当時はこの放射線帯は人体に悪影響を及ぼし危険とされており、月へ行くのはそもそも不可能だった。
⑤空気のない月面でアームストロング船長が立てた星条旗が風になびいている点や、宇宙飛行士らの影の向きが不自然。

 その後、まったく月面旅行がなくなったことは、疑問に拍車をかけるようになった。それほど月面着陸に大きな価値がなかったという証明のようなものだ。

 月はかぐや姫が夢の旅路となり、ウサギがもちをつく場所のおとぎ話のままでよかったのだ。妙に人類が足を踏み入れた?ことで論議を巻き起こしたのだから。


 


やっぱり麻生バカタロー解散だな

2009-07-14 | 日記
 「民意を問う」
 これが民主主義の基本で、出来るだけ投票に来てもらいたい。

 正常で健康な考え方なら、そうだ。

 だが、明らかになった今回の総選挙日程はほんまにバカタローそのもの。

 8月30日という日。夏休みの最後の日曜日。

 どういうことか?

 家族のある人は、夏休み最後の日に子供をどこかへ連れて行きたくなる。つまり、投票日よりも家族大事。

 バカタローは出来るだけ投票に来てほしくない。「民意を問いたくない」

 姿勢なのだろう。そう取られても仕方ない。

 お盆の明けた8月18日に公示。帰省でぐったり疲れた大人たち。その長い夏休みの終盤に選挙運動をしたところで、疲れた体にムチ打ち、みんな山や海へ出かけ家族サービス。

 選挙に行く気力も残っていない。投票率が低くても、知らぬ間に選挙を終わっていてほしい。

 バカタローはそう考えている。そう取られても仕方ない。

 そんな民主主義があっていいのか?

 投票率を高める、国民の大多数が参加できることこそ、民主主義本来の選挙制度ではないか?

 先日の都議選にしても、投票率が50%を超えた、と喜んでいたが、考えれば半分の人は投票に参加していない。

 学校で言えばクラス50人のうち25人しか学級委員の選挙に参加しないまま、委員長や副委員長、風紀委員らが決まったことになる。

 こんなおかしなことが、先進国で許されれば、わけのわからないまま、すべての舵取りがおかしくなってしまう。


 不況だ、親子殺しだ、治安が悪い、という原因がすべて「政府が悪い、政治家が悪い」とすべての責任転嫁のニッポンになってしまう。


 バカタローは国民の方を向いていない。自らの権力と派閥の領袖しかみていない。

 不幸なのはこんな時代に生きるわれわれより以下の世代だろう。


 末期的ニッポンそのものだ。


 【NEWS引用】麻生太郎首相は13日、自民党の細田博之幹事長や公明党の太田昭宏代表ら与党幹部と官邸で会談。来週、衆院解散、総選挙を「8月18日公示―30日投開票」の日程で実施する方針を表明。首相は当初「27日公示―8月8日投開票」の衆院選日程を念頭に、早ければ14日の解散を想定していた。が、与党幹部が再考を促し、解散時期をずらすことで合意。東京都議選惨敗を受け「麻生首相では衆院選は戦えない」との声が党内に根強く、中堅・若手グループが総裁選前倒しを視野に、選挙態勢立て直しの方策を議論するための両院議員総会開催を求める署名運動を始めている。首相周辺では党内の不満を抑えるため、解散前に内閣改造を行い、選挙態勢を強化する構想も出ている。野党側は「麻生内閣は国民の信を得ぬまま、ひたすら延命策と選挙目的のばらまき政策に終始した。このまま麻生内閣が続けば、わが国は国家的危機に直面することになる」と批判した。

マー君お泊りデートの名台詞

2009-07-10 | 日記
「仲のいいお友達です」

 熱愛発覚すると 今やこのセリフが流行している。

 所属事務所であろうが、本人の言葉であろうが、マニュアル化している。

 体力も金も有り余ったプロ野球スター選手らの遊びは半端ではない。

 最近も往年の甲子園スターと昔話をしたばかり。

 「最近の選手は真面目ですよ。僕らのころは先輩がソープ(昔トルコ)へ、試合後に連れていってくれた。野球好きなタニマチがいて、地方球場へ行くと、アチコチへ案内してくれたもんです。ホテルから直行しても、表向き怒られることはあるが、成績さえあげれば大目に見てくれたよ。もう無茶苦茶な時代。写真誌も今ほどではないし、それでも翌日はけろっとして試合に出てたから。今の選手はよく練習します」


 だから、選手寿命が延びているのか?

 そんな話をしていると 楽天の田中昌宏投手がフライデーされた。

 狙った獲物は、まず1週間はベタマークされる。パパラッチとスター選手の宿命であり、その攻防だ。

 マー君は洗礼を浴びたかたちなった。


 【NEWS引用】楽天田中将大投手(20)のお泊まりデートが、10日発売の「フライデー」に激写された。東京・六本木でチームメートの長谷部、内村と3-3の合コンに参加。田中は2次会には参加せず、TBS系「王様のブランチ」でリポーターを務めるタレント・もりちえみ(24)の自宅マンションに泊まり、翌朝8時前にタクシーで都内の選手宿舎に帰った。6月の東京遠征での出来事とみられる。9日、田中は「何も言うことはありません」。野村監督も「写真誌? 何じゃそりゃ」。ただ、無断外泊だったため、田中には「厳重注意」の処分が出された。もりちえみは、08年から「王様のブランチ」のリポーター。。趣味はダンス、競馬。BSフジでは競馬番組「週刊UMAJIN」の司会。ホリプロ。兵庫県伊丹市の田中と同郷の同県神戸市出身。もりの所属事務所は「仲の良い友だちの1人と聞いています」とコメントした。


高校野球とともに、やってきた猛暑サウナ列島

2009-07-10 | 日記
 暑い。とにかく暑い。

 1年のうち10か月は半そで姿がよくて、人一倍暑がりの当方としては、このところフーフー、ゼーゼー。

 真綿で 全身をくるみながら、ヘアドライヤーを浴びているような気分。

 ムッと汗ばむ。

 出来るだけ、急がず、ユルーリゆるーり歩くけれど、ジトーっと汗が流れ出る。


 この季節になると、いつも思い出すバンコクのあの暑さ。

 20代のころ、南回りの飛行機でエジプトからロンドンへ。

 北周りは運賃が高いのと、JALやルフトハンザなど欧米の航空会社は、中東のテロリストらのハイジャックの危険がいっぱいの時代だった。

 そこで、選択したのが、当時名もないエジプト航空だった。

 これなら中東系の航空会社だから安全だろうと。

 実際、運賃も安かった。

 ところが、ガソリン?タンクが小さいのか、途中で燃料補給のため、東南アジアのタイ・バンコック空港で一休み。

 その時に上陸した時は、夜だったが、その蒸し暑さは、顔からつま先まで全身を真綿でくるまれているような、息苦しさ。

 「もう、バンコクなんか来ないぞ」と(タイの人たちごめんなさい)。

 
 考えてみれば、こんな炎天下のグラウンドで野球をし、大人になっても泥まみれのグラウンドでプレーする球児らを、よくも取材出来ていたものだ。


 若さの素晴らしさなのか、暑さがますます堪えるようになってきたのは悲しい。


 ただ、幼いころのことを振りかえると、これほどクーラーがあったわけではない。舗装されていない地道に水を撒き、涼をとった。夕立が来ようものなら、一気に肌寒くなったほど。

 夜も蚊帳を吊り、窓を開け放ち,風を入れていたが、今の時代では物騒で、とてもそんなことはしていられない。

 それどころか、窓を開けていれば、熱気を持ったままのアスファルトの生ぬるい空気と、隣家の放つクーラーの温い風が入り込んでくる。

 さらにいえば、家やオフィスで冷気に包まれた体が、外へ出ると 一気に血液が沸騰するような気分になってしまう。

 外気と室内の温度差が 現代人をひ弱にしてるんだろうな。 

 
 

 

東国原知事を怒らせた女性番記者にあっぱれ!

2009-07-07 | 日記
 骨のある女性記者が宮崎にいたもんだ。

 東国原英夫知事の7日午前の定例記者会見。朝日新聞の女性記者が知事に県政での調整力不足を指摘した。

 ◆東国原知事「どこにでもついてこないでほしい。ストーカーだ。警察に訴えてもいいくらいだ」

 ◆女性記者「宮崎県議会すら(土木事業の)調整ができなかった。国政に行くとすればもっと難しい調整をしなければならない。自信はあるのか」
 
 ◆知事「あなたの生活から改めて。走っているときもついてくる。プライバシーの侵害だ。(国政の)自信はある」

 ◆女性記者「(質問を)最後まで聞いてください」


 ◆知事「あなたの取材がルール無視だから、わたしもルール無視」

 ◆女性記者「定例記者会見で聞いている」

 ◆知事「だったら定例記者会見だけ答える。気軽に話しかけるな!」


 仲良くしていて、相手の本音は聞けない。
 怒らせることで、本音は聞ける。
 取材の中で、それは勇気のある選択になるけれど、それはそれで、骨のある取材記者が少なくなった。

 絶滅危惧種ではある。

 そこに南国宮崎に 珍獣突撃記者が出現したのだから、捨てたものではない。

 きれいごとばかりでは、本音を引き出せませんぞ。

 なるほど。小さな宮崎県で「調整も出来ないのに、国政に出て大丈夫?」は素朴な質問。

 「総裁選に出させろ!」という向こう受けするパフォーマンスはするが、いざ、実務をどうするか?になれば腰砕けになる「そのまんま東」。

 まあ、国政に出れば、周りに骨のある政治記者がいないので大丈夫かな?


裕次郎法要って何?

2009-07-06 | 日記
 どうもわからない?

 裕次郎が美空ひばりらと並んで、戦後ニッポンの大スターとは認める。

 だから、といって23回忌などといって、国立競技場で?万人を集めて、しかも、?うん億円も使ってやるようなことか?そもそも石原裕次郎を知っている世代は、どんどん減っているだろう。


 13回忌で20万人が集まった、といって今回もそれぐらい集まると見込んだ。7~8万人が収容できる国立競技場で寺まで、作ってテレビに売っての一大興行。

 ところが競技場は3万人。スカスカの状態。にもかかわらず、マスコミは「想像以上の人出」と報じる。


 実際は15万人を予定していた観客動員は、主催者発表(便利な言葉)でも11万人(スポニチ)12万人(日刊)。おそらくこれは水増しもいいところだったでしょう。

 平和な国ニッポン。

 その横で北朝鮮がスカッドミサイルを 日本の近海に7発も撃ち込んだとさ。


 この落差。

 ?十億円なんて費用が、23年も前に死んだ故人の供養のため一芸能プロダクションが費用を出すことが出来て、飢え死にする国民が何万人もいる北朝鮮が、食料を供給せずにミサイルを消費する。

 やっぱり、世の中おかしいですよね。


 おかしすぎますよね。


 おかしいことが、おかしい、と思い、それが改善するどころか、そのまま理不尽なまま実行される人類ってなんなんだろうか。


 
還暦を迎えても 頭の中は????????????????????????