昨日
映画 「ライフ ・ イズ ・ ビュ-ティフル」 を
観ました
ユダヤ系 イタリア人 の
主人公 は
友人 と 友 に
田舎町 に やってくる
小学校 の 教師 と
駆落ち 同然 で 結婚 を し
子供 を もうける
しかし 戦争 の 為
一家 は
強制 収容所 に
送られてしまう ・・・
という
スト-リ- の
映画 で
僕は
戦争映画 が 苦手 で
進んで 観る 事 は
無い の ですが
こんな 僕でも
最後 まで
観る 事 が 出来た
作品 で
主人公 が
息子 が
不安 がらない ように
息子 の 為 に
必死 に ウソ を
つき続けるのですが
その ウソ が
実に
美しかったです
こんなに
美しい ウソ が あるのか
と 感動 しました
差別 に よる 暗殺 や
戦争 の 悲惨さ を
描く シ-ン に
差し掛かり
悲しい 気持ち に
なって しまう
瞬間 に
主人公 が
素敵 で
美しい ウソ を
つくのですが
その ウソ で
なぜか
ほっと した
気持ちに なりました
同 じ 気持ち に なった
作品 が
もう 一つ ありました
その 作品 は
ドラマ 「さとうきび 畑 の 唄」 です
明石家 さんま さん 演じる
主人公 の ギャグ で
ほっと した
気持ち に なり
ちょっと
笑って しまう 事 も
こんな 状況 の
作品 で
笑う 事 が
あるなんて
二つ の 作品 で
共通 する もの
それは
笑い でした
こういう 状況 の 時 こそ
冗談 を 言う
言い合う
笑い の 力 の
凄さ も
実感 させられました
それと
この 作品 は
凄く 練られた
作品 だな と 感じました
複線 を
はっておき
それを 奇跡 に
変えるのですが
その 複線 が
凄く 自然 で
素晴らしかった です
息子 と 妻 を 想う
深い 愛
そして
ラスト で
奇跡 が 起こる シ-ン ・・・
本当に
素晴らしい 作品 でした。