FCおおたジュニアユース

群馬県太田市に2006年4月に発足した中学年代のサッカーチームです。1年から3年で72名所属しています。

鈴木武蔵選手について

2011-07-07 09:46:36 | Weblog

 今朝のサンスポ.comに武蔵の記事が出ていたので、掲載します。

    見出しは  Uー17鈴木武蔵 レアル獲得へ

 18年ぶりの8強入りを果たして帰国したU-17日本代表。快進撃の効果は大きかった。ポルトガル代表FW、C・ロナウドらを擁する銀河系軍団が、FW鈴木武蔵を獲得のためリストアップしたことが分かった。

 関係者によると、アジアの若手の調査を進めていたレアルのスカウト陣が、リストの最上位に挙げているという。U-17W杯での日本の全5試合も現地視察。8月にも在籍する桐生一高に、練習参加を打診する可能性が出てきた。

 ジャマイカ人の父、日本人の母を持ち、J各クラブも注目する17歳。1メートル84の長身と強靭(きょうじん)なバネを武器に持つ。U-17W杯では出場4試合でゴールこそ挙げられなかったが、レアルは粗削りながら、高い潜在能力を評価。スペイン3部のBチーム、レアル・マドリード・カスティリャで経験を積ませる計画もある。

 高校卒業後、直接欧州に移籍した例としてはアーセナル(イングランド)のFW宮市亮が挙げられる。昨年8月に練習参加し、同12月に入団。レンタル移籍したフェイエノールト(オランダ)で12試合3得点を記録して注目を浴びた。

 スペインのスポーツ専門サイト『ディフェンサセントラル』も、「マドリードのための日本の真珠」の見出しで、「レアルが“サムライ”の魅力にクラクラしている」と報じた。レアルのライバル、バルセロナの報告書にも名前があるという。

 スペインでも有名な宮本武蔵と同じ、「MUSASHI」の名を持つ次世代のエース候補。日本人の献身性、陸上男子100メートル世界記録を持つウサイン・ボルトと同じジャマイカ人の身体能力を併せ持つ“二刀流ストライカー”が、日本より一足早く、スペインで注目を集めている。

  こんな記事でした。

  本当かどうかは解りませんが、こんな事が実現したら凄いですね。

 

 


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