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日常のたわいの無いことを適当に解説

シンプルにすればお金持ちに

2010-10-12 08:17:19 | 金融
「あなたもシンプルにすればお金持ちに」

☆考えると実は預金で財産は目減りする!?
利息がわずかしか得られなくても元本が保証されてリスクがない預貯金の方がいいという方も多いでしょう。
預貯金で本当に大切な財産を守れるでしょうか?
もちろんペイオフ対策のこともありますが、この対策は手間と管理が大変ですが、複数の銀行に分散して預けておけば対応できます。

それよりも預貯金で怖いことは、ファイナンシャル・プランナーとしての私の視点ではインフレ(物価上昇)です。
不安な老後の生活を支えるためにと、仮に1,000万円を利息が少なくても元本割れしない預貯金に10年20年30年と預けておいたとします。
その間に物価が上昇したらどうなるでしょう?
今は100円で買えるものが30年後に200円になっていたら・・・
りんごに置き換えて考えてみると
(現 在)
 今は手元ある100円で1個50円のりんごが2個買える
(30年後)
・お金は預貯金に預けておいてほとんど利息もなく100円のまま
・りんごの値段はジワジワと上がって1個50円から100円になり、100円で1個しか買えない

この例では、30年間で物価が上がったため、皆さんの大切な財産の価値が半分になったことになります。
もとの話しに戻すと、物価が今後上昇したら今ある1,000万円の価値が目減りしていくことになります。

お金持ちになるか、お金に振り回されない人になるか
ただ、シンプルライフって、お金があってもなくても同じように実践することができるので、シンプルライフが身についてしまうと、同じ金額が何倍もの価値を持つようになるし、現金がたくさんあるかないかということは、あまり気にならなくなるものです。

「お金に左右されない、振り回されない」。
この価値観こそ、どんなお金持ちになっても得られない、すばらしい財産ではないでしょうか?と私は思います。
お金持ちになるか、お金に振り回されない人になるかはあなた自身だと思います。
人生はあなたにかかっていますよ。

プロミス新生銀行の買収に対抗

2008-07-13 11:42:30 | 金融
昨今新生銀行のアコム買収なども報じられ、消費者金融大手のプロミスも動き出した。

消費者金融大手のプロミスは27日、インターネット決済サービスで、オンライン販売の決済代行を手掛けるイプシロン(東京都渋谷区)と提携したことを明らかにした。

プロミス子会社が提供しているカードなしにネット決済できるサービスを、3000以上の加盟店を持つイプシロンが採用。7月から同サービスを開始する。  プロミスが同事業で他社と提携するのは初めて。改正貸金業法の影響などで本業の消費者金融事業の経営環境が厳しさを増す中、他社との提携を拡大して多角化に弾みをつける。  

イプシロンが7月に導入するのは、プロミス子会社「Doフィナンシャルサービス」が提供するネット決済サービス。利用限度額は最大30万円で、支払いが半年に1度のリボルビング(定額返済)方式で商品を購入できる。利用残高が2万円までは、手数料が無料になるのが特徴だ。  
同サービスはこれまで、プロミス関連会社が手掛けるネットショッピングモールでの利用に限られていた。今回の提携でイプシロンの加盟店ネットワークでもサービスが受けられるようになる。  

ネットオークションやネットショッピングなど電子商取引市場は拡大を続けている。ネット決済の規模は2007年度で1880億円だが、11年度には3000億円にまで膨らむとの予測もある。  
ただ、商品を提供する企業にとっては、自前で決済システムを構築するには顧客情報管理やセキュリティー対策などで煩雑な作業が必要でコストが高くなるため、決済代行サービスを利用する場合が多い。

プロミスは、加盟店が負担する手数料を抑えるなどで、同社が提供するネット決済サービスの普及拡大を狙う。

何処から借りるの?

2008-06-19 15:50:47 | 金融
まず圧倒的に多いのは「親に頼んで貸してもらう。」という手段です。しかし現在の経済状況等も考えると誰でもという訳にはいきませんし、当然ですが「自己解決」ではなくなってしまいます。
しかし背に腹は代えられないというのが現状です。次に多いのは「お借り入れ先の会社に相談する」です。意外と知られてませんが、現在の消費者金融やカードローン会社はかなり融通が利きます。(昔ほどニッチな業界では無く一般的な会社が多い事、また「お金を貸す方も利息制限法等の問題からトラブルは避けたい」という事等が現状のようです。)昔の様な怖い消費者金融は「サラ金規正法」等で即刻摘発されてしまう為、大手に限って言えばむしろ親切な会社の方が多い位です。

ここで相談するべき事柄は、「今後の計画の見直し」です。万が一受け入れられない場合は特定調停等の法的手段を取って「金利の過払い」の追及等を行う人もいます。しかし時間が掛かり過ぎる、また当然貸して側の心象も良くない等の為あまり得策とは思えません。

出来れば自分で(もしくは代理人を立てて)お借り入れ先の会社としっかりお話した方が早い様です。また、金利が高い会社からお借り入れされている場合は、金利の安い会社へ借り換えを行っただけでずいぶん違いますので、おまとめローンに適した「低金利ローン・大口融資可能なローン」へのお借り換えをお奨めします。